和歌浦雑賀崎(和歌山市)

今年の正月休みは、なんだか家の中の片付けや整理ばかりしていて障子の張替え(何と10枚も張り替えました)から始まり、押入れの中の収納整理(真新しい3段の収納ボックス2個粗大ごみで捨ててありました。あ、これは使えるやん、サイズもピッタシやで、念のためメジャーをもってゴミステーションまで、ゴミを拾うって結構勇気がいるってわかる?軽自動車横付けして、誰かみていないかなキョロキョロ、近くの奥さんがゴミ出しにきました。気のせいか冷たい視線を背中に感じました。また運悪く軽自動車で収集に行ったのでどうしても2個は入らない、クソー。想定外のトラブルが発生や!!!、結局2回収集に行きました)や、車のスピーカーの取替え(何と車の解体屋で1000円で見つけてきたものを自前で取替え)や不用品(オークションで販売不能なもの)を軽自動車に満載してリサイクルショップに売りに行ったり(店のおっさんに言われました「いくらほしいんや?」「そういわれてもモグモグ」「せいぜい2000円じゃ」「はいわかりました。すみません、ありがとうございます」)、その他不用品が何とゴミ袋で6コにもなり粗大ゴミとして出しました。その他ゆったりとした休みでないとできないブラインドの清掃やこまこまごまとした修理やペイントをしていていい加減疲れました。


気が付けば休みも終わり、3日も昼下がりになって「ええい和歌山まで行くぞ」って家内に言いましたら、あまり気のない返事でしたが、阪和道をぶっ飛ばして(やっとETCカードを装備しましたのでETC専用ゲートをスイスイ通り抜け、通り抜けるとき、家内が必ず「スピード出しすぎ、ぶつかるう!」と叫びます。「大丈夫大丈夫40kくらいでも通過できるよ!」「何言ってんの20kに制限って書いてあるやろ」とか言いながら有名な東照宮(有名と言っても和歌山人しか知らない徳川家ゆかりの由緒ある神社)に着きました。(写真は和歌浦雑賀崎)