ひの家ふぇ

神戸市北区八多町上小名田1570   078-951-0533(土日営業日のみ)

営業時間 土日(※): 11:00 AM – 5:00 PM(※第一、第三土日のみ) 
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神戸市北区を中心とした地域の活性化を目指し2018年4月に立ち上げた任意団体です。北区八多町にある古民家を一部改修しコミュニティカフェを営業中(2019年9月~)。またコミュニティスペースとして、地域の方々と共にイベントやワークショップの企画 開催など、人生100年時代!シニアの方々のお力もお借りし地域盛り上げ隊として、楽しいやワクワクの輪を拡げていきたいと思っております。大阪、三ノ宮から1時間程度と都会からも近く気軽に田舎体験ができる場所、また田園とニュータウンの融合した北神戸ならではの街並みがパノラマで見えるロケーション、ひの家ふぇに気軽にお立ち寄りください  

ひの家ふぇがやりたいこと

◆地域の健康相談係 としてコミュニテイナースが駐在

◆野菜の収穫体験、稲作体験

◆ワークショップ

◆ヨガ教室、フレイル予防

◆ハイキング&サイクリングスポット

◆レンタサイクルと農村ツーリズム

(ホームページより引用) 

 

ホームページに10月の営業日は15日が最終になるとあり。とりあえず行ってみようと13時にランチを予約画面で予約、自宅から24キロ、有馬街道を小一時間かかり到着。期待どおりののどかな田園地帯、高台に古民家があり「ひの家ふぇ」の看板。卵かけご飯の店に行ったのは十年以上も前のこと、トッピングが数種類あってご飯をお代わり(一杯目は無料850円)して卵5個も食べた後、眠くなって店の玄関ベンチで横になっていたら店主の樋ノ上さんが出てこられ、「ここで観光するようなとこありますか」と尋ねたら「八田町は横に細長い地で人口は3000人くらい何もないところですよ」と2-3回おっしゃって八田町の観光マップをくださいました「自分は吹田から実家であるここまで週末に来てカフェをやっているんです」ところで「ひの家ふぇ」てどういう意味ですか 親の名前の樋ノ上とカフェを掛け合わせたとか。帰宅後ホームページを見ていたらInstagramやFacebookもあり、ネット広告はかなり充実。神戸新聞の紹介記事で名前が樋ノ上美和さん本職は看護師さんだとわかりました。とても感じのいい方でした 2023.10.15 

店主の樋ノ上美和さんについて
神戸市北区八多町の山あいに立つかやぶきの平屋。軒先から、のどかな田園風景が広がる。「落ち着くでしょう」と優しく笑う。 祖父母が住んでいた家を一部改修し、2019年にカフェを開いた。小学1年の時に家族と引っ越し、短大卒業まで過ごした家だ。大好きだった故郷だが、祖母が亡くなり、3年間空き家になっていた。「もったいないと思っていた。おせっかいだけど、ずっと気になっていたんです」と動機を話す。大阪で長く看護師として勤めたが、一人息子の手が離れたことで将来の生き方について考えるようになった。その頃、地域で暮らす人の健康を支える「コミュニティナース」の概念に出合う。18年にその認定を受け、訪問看護のパート勤務に転職。週末は父が暮らす北区の実家に戻りカフェを切り盛りする。「料理は得意じゃないから」と考案した看板メニューは、知り合いの農家の白米にとれたて卵をのせたシンプルな卵かけご飯。しかし充実したトッピングや地元食材の具だくさんみそ汁が人気を呼び、神戸市街や大阪から足を運んでくれる客もいる。周囲は少子化が進む。一方で野菜をお裾分けしてくれる人、自家製プリンのレシピを提案してくれる人、体験農園を手伝ってくれる人らに囲まれ、温かさを実感する。ヨガなどの介護予防教室や庭での産直販売イベントに加え、レンタルサイクルも始めた。目指すは“地域丸ごとケア”。水面に波紋が広がるように、「一緒にやろう」との思いを持つ仲間が増える。今はその感覚が、「どんなモノより幸せです」大阪府吹田市在住。(神戸新聞NEXT  2022/7/18 ) 

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