海水魚飼育1

      

イトヒキハゼのために45㎝水槽を復活。

長田港でイトヒキハゼを隣にいた釣り人からもらう。5.22 90㎝水槽では陰に隠れて姿が見えない。餌やりが困難なので45㎝水槽を復活させ単独飼育にした。2022.5.26


イトヒキハゼとは 頭部側面に白色斑が多数ある。第1背鰭棘が長く伸び、前部に黒色斑をもつ。体側には太い横帯が5本ある。第2背鰭や尾鰭の上半部に茶褐色斑が多数ある。体長10cmに達し、砂泥底にテッポウエビと類と共生する。 沿岸域の砂泥底に生息する。水深70m以浅にみられ、6-25mに多いという。富山湾・千葉県~九州。朝鮮半島、台湾、インド・西太平洋域。日本では温帯域に多い。ニセオニテッポウエビなどと共生する。食性 甲殻類やゴカイ類などを捕食する。その他 投げ釣りや、船でのキス釣りの外道として釣れる。大きな口で噛みついてくることもある。

45㎝水槽を廃止

45㎝水槽に入れていたシマアラシウツボ1 イソギンチャク1  ケヤリムシ10を90㎝水槽に移動。2022.5.19

ダイナンギンポ


ダイナンギンポ2匹採集して数日後に★ しばらく前にもダイナンギンポ2匹とムスジガジ1匹が★に さすがに無理。数日経つと弱ってきて塩ビパイプから出てじっとして全く動かなくなる。ダイナンギンポは探り釣りでもめったに掛かかない。釣れたときは嬉しくなるが針外しに手間どるとすぐに★になるし、これまで何匹死なせたことか! 2022.5.19


西舞子と長田漁港でダイナンギンポを5匹採集できたが、針外しに失敗し4匹がすぐに★になってしまった。バーブ(返し)を潰さないと釣れた魚から針を外すとき魚にダメージを与えてしまいます。バーブを潰して釣った1匹だけが元気だ。長田漁港でバーブレスフックを使いリベンジ。バーブレスにすると虫エサが針から外れやすく虫エサを消耗するが、針はずしには成功し、ムスジガジ1匹ダイナンギンポ1匹持ち帰りに成功。2022.5.10 


ヒゲソリダイの飼育スタート

ヒゲソリダイを東山商店街の魚やさんで800円で購入。4.29イサキ科ヒゲダイの仲間。二本の斜めに入った黒色帯は成長すればなくなるとか。サイズは20cm。コイツも餌食わないかな。これまで餌食わないで死なせたりリリースした魚くん、イシダイ、カゴカキダイ、シマイサキ、セトダイ、ウマヅラハギ、オニオコゼ    2022.4.29  海にリリース2022.5.3

オニオコゼの飼育スタート

東山商店街の魚やさんからオニオコゼ15㎝を900円で購入4.16、オニオコゼの飼育をスタートしました。餌にキビナゴとカニをやったが、カニがキビナゴを食う。餌が餌を食ってどうするねん。2022.4.15 キビナゴ、カニ、アオイソメ、クリル、人工餌など与えたが全く反応なし。酸素、水質、水温に問題ないから環境ストレスを受けているんだろうね    2022.4.21 オニオコゼ全く食わないで2週間。海にリリースしました。    2022.4.28 

シマアラシウツボ(20㎝)をチャームで購入クモウツボをヤフオクで購入2年振りにウツボ飼育を再開。

シマアラシウツボ
シマアラシウツボ
クモウツボ
クモウツボ

鉛筆くらいの太さで餌やりを心配していたが、ピンセットからクリルをもぎ取り食べました。2022.4.9 クモウツボが到着。シマアラシより小さく細い 初日は水槽内を泳ぎ回り定位置を探していてシマアラシに噛まれそうになり、ウツボにあるまじき行為にびっくり。フィルターの陰にいたが、翌朝見るとなんとシマアラシの塩ビパイプに入っていました。クリルをしっかり食い付き一安心 2022.5.28

これも数年振り。イソギンチャクを採取して水槽に投入。無事活着しクリルをやると食べました。

2022.4

やはりサンバソウ、アイナメ、カサゴは飼育困難。

魚やで購入したサンバソウ2.15は1週間で全身に白点を付けたようになり★ アイナメ、カサゴは餌をまったく食わないのでリリース。2022.3.26

冬の水温低下で魚も釣れない。魚屋さんからサンバソウを購入。

魚屋さんを覗いてみると活水槽があり、カワハギやガシラやカレイが。東山商店街のお店にサンバソウのでかいのが。店員さんから飼ってもすぐ死ぬでとか言われたけど。サイズ15-17cm2匹購入(1250円)2022.2.15

12月から水槽崩壊。復活して3カ月経ち再び次々★になる

 とうとうサンバソウ5匹ダイナンギンポ2匹コトヒキ1匹が☆に。カワハギも☆になる。水槽崩壊。コトヒキは17cmまで大きくなりすこぶる元気だったが。通販でコトヒキ5cmとカゴカキダイ8cmを購入(1000送料1510)したが1週間も経たずに★になり、水槽の水替えを行う。2022.2.11

今日は1月5日。西舞子漁港でケヤリムシとニジギンポそして水汲み

西舞子漁港で穴釣りをしてみたが低水温のため魚たちの活性が低下、いつものあたりがまったくなかった。水がきれいから18ℓポリタンクで水汲み。漁船の係留ロープを引き上げるとケヤリムシ2匹とニジギンポ1匹、タツノオトシゴ1匹を捕獲できました。2022.1.5 

セトダイがついに★

12月15日に家島の魚屋で買ったセトダイが2週間もまったく餌を食べずについに★ 魚の拒食症ってよくあるけど死に至るまで食べないのは数例しかなかったと思う。おそらく生息環境があわず大きなストレスがあったのではないだろうか。水温も13°を下回り魚くんたちの活性が明らかに低下。そこでヒーターを設置、19°まで上げてみたがセトダイだけが活性上がらず。白黒の横縞のコントラストも消失し全体に灰色になりこれはもう長く生きられないと思っていました。2週間も絶食よく生きれたと思う 2022.1.1

12月23日24日2日間で6匹が★

3か月ほど安定していたが、水槽に食べのこしたというより食べていないクリルが底にたくさん溜まっている。魚たちの活性が急低下し異常事態発生。おそらく水温低下とフィルターの水流が弱まったせいか。サンバソウ3匹とニジギンポ2匹イソギンポ1匹が★ 酸素量が少なく★になったようだ。むちゃ餌食いがよくて元気やったのに。2021.12.24

ケヤリムシ

家島の真浦港から宮港まで歩いて行く途中、漁船の係留ロープにたくさん付着していました。8匹ほど持ち帰り10×30×25㎝水槽に投入。これまで3回採取したことがあるが複数匹が採集できたのは初めて 21.12.15

セトダイ

家島の魚屋さんで生け簀で泳いでいたのを100円で購入。名前がわからなかったが調べるとセトダイ、瀬戸内海で多く獲れるためセトダイと呼ばれているイサキ科の魚です。しっかりとした背ビレが特徴的で、うすい黄色と黒のしま模様が鮮やかなため、一見熱帯魚のようにも見えますが、れっきとした地魚です。2日たちましたが餌を食べません。家島本島へは姫路から30分。渡船料往復2000円、姫路飾磨港の駐車料金1000円 サイズは15㎝あります。2021.12.15  餌をまったく食べないで10日間生きています 2021.12.25

水槽復活

◉ダイナンギンポが餌食わない。 クリル、イソメに反応なし。以前飼っていたやつはクリルに飛び付いていたけど。こいつらイソメで釣ったのに。目下最大の悩み。一匹は海にリリース ◉水槽が安定して2ヶ月経ちました。全員とても元気です。サンバソウ5 ゴンズイ2  コトヒキ1 グレ1 アイゴ1 カワハギ1 ダイナンギンポ2 ニジギンポ2  イソギンポ1 2021.12.6

◉西舞子漁港で今度はダイナンギンポ20㎝のでかいやつ2匹が釣れた。ダイナンギンポは昨年10月に長田港で釣って飼育開始したが今年3月フィルター故障で全滅、今年10月に6ヶ月ぶりに西舞子で小さいのを2匹釣ったがでかいのは1年ぶり 2021.11 ◉カゴカキダイが★になりました。花の命は美しくも短い    ◉西舞子漁港でカゴカキダイをゲット。近くでカワハギ釣りしていた子どもからいただきました。黄色地に黒い縦じま模様。熱帯魚のチョウチョウウオのよう。いつもの須磨海岸ではサンバソウを7匹釣る。た。防波堤から魚影をよく眺めていたらサンバソウがカワハギより多いスポットを発見。サンバソウの大量捕獲に初めて成功。西舞子ではダイナンギンポ狙いで2匹をゲット。その他長田漁港ではグレとアイナメ、兵庫桟橋ではムスジガジとタケギンポ。絶滅の危機から水槽復活。2種3匹から11種19匹に。全ての種類がエサ食いできるかが問題。警戒心から塩ビパイプに隠れていたグレが初めてクリルを食べました。飼い主の責任は重く悩みは尽きない。サンバソウ5  ゴンズイ2 コトヒキ1 グレ1 アイゴ13 ムスジガジ1 タケギンポ1 ニジギンポ1カゴカキダイ1 カワハギ2  2021.10.24 ◉長田港でコトヒキを発見。今いるコトヒキを釣ったのも同じ場所。2年くらい前。最高に丈夫な魚なので匹数を増やしたいが。干満潮の微妙な間に姿を見せるのでちょっと難しい。水槽には再びサンバソウ カワハギ ダイナンギンポ ニジギンポ を追加 。水流を強めたからか、安定しエサ食いもいい。ダイナンギンポに餌付け成功。虫エサを1匹投入したら完食しました。2021.10.17 

水槽崩壊

珊瑚砂はバクテリア育成に有効だったのか。底砂を珊瑚砂に替えてからようやく魚の活性がよくなり水槽が安定してきたと思ったが、元気だったカワハギ、サンバソウ他全部突然★になる。さすがに同じことを繰り返しで問題を解決できずちょっと疲労。テトラ社から海水魚用の試験紙5in1が届いたのでテストしたらいずれの指標も基準値内。PH、硝酸塩、亜硝酸塩、硬度、カルシウムを計測。さすがに原因がわからない。あとは酸素が不足していたのか?水中フィルター2本使ってるが、フィルターの水流が弱くなった時に死滅したのだろうか。コトヒキ1 ゴンズイ2 2021.10.14  ◉底砂(貝殻牡蠣殻)の掃除がやっかいで食残しが除去できないので底砂を珊瑚砂に入れ替えた。水替えも今回は全換水する。須磨海岸で新たな魚を釣って投入。2021.10.6 ◉水替えを4/5したが、その日に2年間育てたシマイサキ2匹が★になる。(3cmから13cmに成長) テトラテストで再度計測してみると亜硝酸塩が全然減少しておらず。因みに淡水魚水槽と水道水で試してみると同じ指標。ひどいテトラに騙されました。残るは底沙の入れ替え。須磨海岸まで行き貝殻や牡蠣殻を採取し、入れ替え作業を実行。カワハギ等テストフィッシュとして改良水槽に投入。やはり底砂が腐敗してたのだろうか入れ替えで魚に活性が戻ったように感じたが、新たな魚が全滅。スズメダイ ダイナンギンポ カワハギ ハゼ タケギンポ ニジギンポ 2021.10.3  ◉9月中旬に水槽を60㎝から90㎝にチェンジしてから魚が次々★になり、10匹以上が★になりました水槽はコトブキレグラスフラットF-900S(30*36*90)原因としてフィルターのエアーレーションが弱いかなと思い、エーハイムの水中フィルターを1本追加し2本にし、水替えも行うも崩壊が止まらず。追加したフィルターのモーターが異音が生じるため、そのフィルターも交換(GEXのパワーフィルター2)したが改善しない。そこでテトラテスト 6in1で水質検査、そうすると亜硝酸塩以外は正常、亜硝酸塩はアンモニアの分解ができていない場合に生じる有害物質。よってバクテリアを注入。原因はおそらく水槽をチェンジした時、底に敷いていた砂(貝殻の破片)を洗ったので生物濾過がしなくなったこと。それと魚の死骸から生じた(もちろん撤去してきたが)有害なアンモニアが水槽内に溜まったからだと思う。今週末は本気で水替えしなくちゃ。水槽が90㎝だから水量は約80㍑。20㍑ポリ容器4本もあります コトヒキ ゴンズイ以外サンバソウ スズメダイ ヨコスジフエダイ グレ カワハギ アイナメ ドロメ ダイナンギンポ、アイゴ シマイサキは全滅 2021.9.30  

ヨコスジフエダイ(幼魚)

須磨で珍しい魚をゲット。ヨコスジフエダイ。5㎝。防波堤で小物釣りをしていたら、近くのおっさん30㎝オーバーのシオ(カンパチの幼魚)と真鯛を数本あげていて驚きました。同じ釣り趣味でも全然釣果が違うやんか。別のおっさん防波堤の際でモリを水の中に突っ込んだかと思いきや、なんと35㎝のカワハギに命中。こんなでかいカワハギ初めてみました。モリで突いて魚を採ったのも初めてみました。わいも新しい釣り方にチャンレンジしなくちゃ

アイゴとグレ(メジナの幼魚)を採集

須磨海岸でリベンジ。虫エサ550円かけてサンバソウ1匹とグレの幼魚2匹かかりました。グレは初めての飼育です。成長がかなり速いらしい。でも塩ビパイプなどに隠れて出てこない。果たしてエサを食ってくれるのやら。ベラはリリース。アイゴは兵庫桟橋で。2021.9.19

須磨海岸でサンバソウ(石鯛の幼魚)をゲット

3年前に丹後の間人漁港からサンバソウ数匹を持ち帰ったが翌日には★になり、それ以来神戸でサンバソウを時々見かけたりしたが、数がとても少なすぎて釣り針にはかからない。昨日須磨海岸に行って桟橋から海を眺めていると、カワハギの大群に混じってサンバソウが数泳いでいるのが確認、さっそく虫エサで小さな針を落とし込むと幸運にも2匹がかかりました。他にもスズメダイ、ベラ、チャリコも混じる。やはり須磨海岸は魚影が濃い。この日は兵庫の桟橋でゴンズイ15㎝がカニカゴに入っていて運のいい日でした。ゴンズイは5月にゲットしたやつが★になり水槽も寂しくなっていた 2021.9.12

泉南谷川漁港でやや大きいケヤリムシをゲット

お盆休みに小雨降る中を湾岸道路で泉南まで遠征。岡田浦漁港でイダテンギンポをゲットし、深日漁港に着いた頃大雨になり、さらに谷川漁港へ。2年前に来たのは1月。やはり自然は予測困難。8月には深日も谷川もギンポがいなかった2021.8.13

ゴンズイをカニカゴで捕獲、ダイナンギンポを釣る

◉その後ダイナンくん体調を崩し2匹とも★ 何年ぶりかなマダラウミウシを4匹採集 2021.8.1 ◉同じ長田港の同じポイントで今回はイガイを餌に探り釣りをしていると12cmのダイナンギンポがかかりました。針を飲み込んでおり持ち帰ってピンセットを口の中に入れて慎重に針を外しました。九死に一生を得る 2021.6.27 ◉ダイナンギンポは酸欠で3匹★になり生き返った1匹も拒食症になり★ついに全滅したが、長田港で探り釣りし新たな一匹18㎝が釣れました。釣れた場所はこれまでと同じポイント。ゴンズイもダイナンも餌を食うか心配したが、クリルを食いだしたので一安心 2021.6.10 ◉ゴンズイが★になってから数か月、18㎝のゴンズイをカニカゴで捕獲できました。2021.5.16  

コブシガニ

アサヒアナハゼ.サラサカジカも定着。キリンアナハゼは無理かも やっぱり★になりました

大きくなると新しい環境に適応しないね。稚魚なら赤虫を食っています。こいつらがエサ食いするのははじめて。上から)サラサカジカ、アサヒアナハゼ キリンアナハゼ

タケノコメバルの幼魚が定着

タケノコメバルの幼魚がクリルに敏感に反応、水面までクリルめがけて突進してきます

現在の住民。酸欠事件後転出入多し

暖かくなってきたからか小さなアナハゼ類が網にくっついていて採集。30cm水槽を復活させる。左)60㎝水槽 ドロメ1.ダイナンギンポ1.ムスジガジ1.シマイサキ2.コトヒキ1.カワハギ1.タケギンポ2.ムラソイ1 右)30㎝水槽 イダテンギンポ3.シマイサキ1.サツキハゼ1.サラサカジカ2.アサヒアナハゼ2 2021.5.5

昨晩帰宅したらフィルターが作動してない👹

仕事から夜帰宅したら60㎝水槽のフィルターが作動していない。全員瀕死の状態。5匹が酸欠で★ 4匹が横たわって口をパクパク 急いでフィルターを追加し酸素を最大限に補給するもなかなか蘇らない。1時間も経ったか死にかけていた4匹は何とか回復しました。シマイサキとコトヒキ、カワハギ、ドロメは弱っていたが生命力強く大丈夫だった。(★になったのはダイナンギンポ3匹とムスジガジ2匹)ところで30㎝水槽は当初ニジギンポ、シマイサキ、イダテンギンポの稚魚12匹とウミウシを飼っていたが、イダテン3匹とシマイサキ1匹サツキハゼ1匹アミメハギ1だけになったので60㎝水槽にアクリル仕切り版を設置し投入。30㎝水槽はなくなりました。 2021.3.30

垂水漁港でケヤリムシを採集

淡路島で採集してから何年ぶりか、垂水漁港でケヤリムシを採集。ゴンズイがダイナンギンポに尾鰭を齧られ負傷が癒えず断腸の思いで海にリリース。ダイナンギンポに齧られた魚はゴンズイ、アカオビシマハゼ、サラサカジカ、ニジギンポで4匹目。ダイナンギンポがこんなに獰猛で貪欲だとは。サラサカジカをパクりするとこを目撃。水面に浮かぶクリルに突進し食ったり、投入したアオイソメをまるごと飲み込みます。

30㎝水槽を追加する(海水魚水槽60㎝+30㎝)

泉南で採集した小さなアカオビシマハゼ1匹を60㎝水槽に混泳させていたら、お腹をすかせた巨大ダイナンギンポ(20㎝)に丸かじりされて尾びれがボロボロになり、あわてて隔離したが★になる。やむなく泉南で採集したイダテンギンポとシマイサキ、サツキハゼを30㎝水槽に。西舞子漁港でタツノオトシゴを採集。2021.1

左】60㎝水槽 右)30㎝水槽

1年ぶりに泉南の岡田浦漁港へ

年末に河内長野から170号線で泉佐野へ イダテンギンポを捕獲するため1年ぶりに岡田浦漁港にきました。昨年のように大きいサイズは少なかったが牡蠣殻に入っていました。シマイサキも。さすがに深日(イソギンポ)や谷川漁港(ニジギンポ)までは遠すぎて行きませんでしたが。他にちょっと珍しいのが。いつものように図鑑ドットコムに問いあわせるとサツキハゼ クロユリハゼ科 だとか。3㎝くらい。ハゼのような顔はしてません。2020.12

45㎝水槽↔️60㎝水槽

大きいダイナンギンポ2匹 コトヒキなど投入したので水槽が手狭になってきました。ウツボ水槽(60㎝)のウツボとギンポ水槽(45㎝)のギンポを入れ替えました。

ゴンズイ玉にしては大きい

10センチくらいのゴンズイがカニカゴの一つにどっさり入ってました。ゴンズイもこの大きさまで群泳しているみたい

クジメの幼魚

ホシササノハベラ

キュウセンばかり釣れますが、ちょっと違うベラが釣れました。背に白い点が等間隔に2列並んでいます。図鑑ドットコムで問い合わせ、ササノハベラと判明。アカとホシの2種あり

タケギンポ

サイズ10㎝ まさにニョロニョロで桟橋から沈めていたカニカゴに入ってました。同定できました。おそらくタケギンポ。食欲旺盛で警戒心なく水槽内を泳ぎ回っています。但し口が小さいので食いついた餌をなかなか飲み込めない。

長田港でなんと20㎝のダイナンギンポが釣れました

🔘なんと4匹目をゲット、カニかごに入ってました 。18cmくらいの大きいやつです。水槽に投入、食欲旺盛で調子のいい時は水面までクリルを食べにきたりします。2020.11 🔘3匹目はまずないと思っていたが同じ岩の隙間を探っていたらなんと針に食いつきました。3度目の正直。うまく針を外すことができ持ち帰って水槽に。20cmはあります。投入して3日目、餌に反応しなかったが、なんとクリルをピンセットからパクリ。赤虫の塊にも飛びついてきた。餌付けに成功。これでダイナンギンポの長期飼育が可能になりました。🔘同じ岩の隙間で2匹目はないと思っていたが、なんと20センチのダイナンギンポが釣れました。残念ながら針を飲み込み,外すことができなかったため30分も経たないうちに★になりました。2020.10.28🔘岩の隙間からなんと最大級のダイナンギンポが虫エサに食いつきました。ダイナンギンポは今年の5月以来です。しかし一晩で翌朝には ★になってました。針を飲み込み外すのに手間取ったため魚を弱らせたためです。2020.10.19 🔘針を小さなサイズにしてからベラが次々に釣れました。岩に隙間を狙うと小さなカサゴ、タケノコメバル等のロックフィッシュが釣れまます。ベラは漁港の猫ちゃんの餌に。  

兵庫桟橋でアイゴ、長田港でコトヒキ

上の2匹)アイゴ 下左)シマイサキ 下右)コトヒキ コトヒキはシマイサキの仲間。縦縞が尾びれにもあり湾曲してます

あっと驚く!鵜がカニカゴの中に

いつもようにカニカゴをチェックするとなんと海鵜が入っていて★になっていました。1mくらいあったかな。かわいそうに死んでいました。海に放流

タイワンガザミとツノナガコブシガニ

珍しいワタリガニとコブシガニが入っていました。青色の足を持ったきれいなカニです。名前を調べるとタイワンガザミ20㎝とツノナガコブシガニ2㎝ 

ヨウジウオを採集

昨日は仕事から帰宅してから夕まずめにカゴをチェックした後、岸壁の際を網ですくっていたら、珍しいのがゲットできました。初めて見る魚なので調べたらヨウジウオだとわかりました。サイズ20cm なんだかタツノオトシゴに顔が似ていて近縁だとか。水槽に投入し一晩たちましたが無事です。2020.6.1

キリンアナハゼ/アヤアナハゼ/アサヒアナハゼ

いつもの桟橋でカゴに入ってました。引き上げるカゴの上に乗っていたり。あまり大きくなるやつは飼育対象外ですが稚魚なので水槽に投入しました。しばらく様子を見て餌食いができない魚種はリリースしますが。キリンアナハゼ・アヤアナハゼ・アサヒアナハゼはたいへんよく似ていて識別が難しい。 

小さなカレイが採集できました。

種類はわかりません。5亜科から7亜科に分類され、世界で100種ほどが知られる。日本近海で獲れるものでは、マガレイ、マコガレイ、ババガレイ(ナメタガレイ)、ホシガレイ、メイタガレイ、アカガレイ、イシガレイ、オヒョウなど数十種が含まれる。砂に潜ってるが、餌を積極的に食べるかどうか?お腹を手前にして置いたとき、頭が左を向くのがヒラメ、右を向くのがカレイという特徴から「左ヒラメに右カレイ」因みにカレイの餌付けは困難です。

ギンポの種類おそらくダイナンギンポだと思います

体長15㎝もある黒いギンポが入っていました。名前は調査中 ダイナンギンポ?2020.5.6

アカオビシマハゼが★になったが、偶然同じ魚を採集

昨年10月にアカオビシマハゼが採集でき、貪欲な食欲でたいへん大きくなり水槽のわき役から主役になっていたが。突然★になりました。お魚が★になるときはいつも突然で原因が不明です。2020.5.5 ちょっとガッカリでしたがラッキーにも同じ魚がカニカゴに入っていました2020.5.10 

ニジギンポ イソギンポ アカオビシマハゼ シマイサギ(左上から右回りに)

イソギンポとアカオビシマハゼ貪欲なエサ食いででかくなりました。どちらも頭がでかい(採集時の2倍くらい)

長田港でムスジガジが釣り針に

ギンポの仲間と思っていたが専門家に問い合わせたらムスジガジというおさかなだと。背中の灰色はカワアナゴのようだ。目の下の緑色模様はマンダリンを思い起こさせる 胸鰭に6本の縦縞があるのでムスジと名付けられたらしい。何とか餌付けできるといいが。魅力ある模様の魚です 2020.5.1  兵庫のカニカゴを沈めてる今出在家で想定外の2匹目のムスジガジ。2020.5.5  クリルを貪欲に食うようになりました。

30㎝水槽(海水)↔️45㎝水槽(淡水)

ギンポくんたち20匹が30㎝水槽に。さすがに狭すぎるんやけど魚を減らすこともできず。思い切ってブラックゴースト水槽45㎝水槽と入れ替えました。ギンポ水槽は海水、ゴースト水槽は淡水。入れ替え作業が予想通りたいへん。いずれもいったんいずれの水槽も空にし現在の水や海水に新たに水や海水を追加。その間魚くんたちはバケツで待機。バケツ2個と20ℓタンク1個を活用し入れ替えが完了しました。ギンポくんたちは大きな水槽で満足そう。(自分が満足しているだけやけど)30㎝あるゴーストくんは30㎝水槽で窮屈そう。ゴーストくんには我慢してもらいます。

サラサカジカは希少じゃなかった

エサ食い悪く2匹とも★に。今回は3匹目サイズ5㎝  サラサカジカなぜかこの場所にいます。 その後度々サラサカジカがカニカゴに入っていて またコイツかて感じになってきました。

アサヒアナハゼを採集

初めて見た魚です。サイズは4㎝ 2020.4.12/ やや大きく7cmがゲットできました5.13/ その後も採集できました5.30

10㎝カワハギを採集

以前採集したカワハギはアミメハギでした。大きさは最大8㎝だとか。カワハギは最大30㎝こちらは食用にされます

シマイサキの稚魚を泉州の漁港で採集

イダテンギンポを泉州の漁港で採集

イダテンギンポ
イダテンギンポ

イソギンポくん全員フジツボの中に入っています

須磨でギンポを採集ニジギンポとイソギンポ

岸壁に船を繋ぐロープに多数の牡蠣が付着,その空き家になった牡蠣殻にギンポが身を隠しています。初めてギンポ(トサカのあるやつと無いやつ)を採集 ギンポの種類にはラブリソムス科ヘビギンポ科ダクテュロスコプス科コケギンポ科イソギンポ科アサヒギンポ科など6科135属861種あり、イソギンポ科にはカエルウオ属、ニラミギンポ属、イソギンポ属、ナベカ属、ニジギンポ属などあってとても名前の同定はできません。2019.12.22 図鑑ドットコムで質問しニジギンポイソギンポだとわかりました。ギンポは神経質なところがなく貪欲で飼育が容易です 2019.12.24

アカオビシマハゼを採集

 ドロメの探り釣りをしてたらアカオビシマハゼが釣れました。アカオビもおそらく希少。現在そいつとゴンズイ、イトヒキハゼ、ドロメの4種各一匹を混泳させているが、最も食欲旺盛で警戒心のないのがアカオビシマハゼ次にゴンズイ、イトヒキハゼは警戒心強く暗がりに隠れて出て来ないのでエサやりが難しい。兵庫突堤西側河口で採集 

イトヒキハゼとモミジガイを長田港で採集

投げ釣りでかかってきました。イトヒキハゼは希少ここでしか釣れません。こいつも餌食いが悪くいずれ⭐になるだろう。2019.10 

ゴンズイが仲間入り

数年前ゴンズイ玉を網で掬い水槽に投入しましたが、水槽内では塊(ゴンズイ玉)になりませんでした。ゴンズイの稚魚はフェロモンを出して数十匹が黒い塊になり遊泳とても不思議ですが、大きくなるとそういった魅力はなくなります。10cmくらいのやつ1匹投入、隠れ場所も見つけて落ち着いています。ヒゲは2対8本まさにナマズです。丈夫な魚です。乾燥エビも食います

サラサカジカを採集

サラサカジカ
サラサカジカ

サラサカジカという名前の魚をゲットしました。サイズは4-5㎝。名前がどうしてもわからず図鑑ドットコムに画像をアップし問い合わせ一週間かかってようやく同定できました。それにしてもハゼだけでも1700種類いるとか。サラサカジカだとわかる人って凄い。学者級。餌食い悪いからいつまで生存できるだろうか?2019.9.5

兵庫突堤西側桟橋でアミメハギを採集

カニカゴに乗っていたかわいいアミメハギ3㎝を2匹採集。元気に泳いでいます。2019.8.31 その後5匹追加 2019.12.31

イソギンチャクとムラサキウニを垂水漁港で採集

イソギンチャクムラサキウニを垂水漁港で採集。現在ドロメ.ギンポ.カワハギ.ウニ.イソギン.クモヒトデようやくみんな定着してきました。イソギンには乾燥クリルを触手に落とすとしっかり食います。あとはウニに海藻を食わせるだけです。ウニやヒトデは衰弱して死ぬと白濁して水槽がたいへんなことになります。ウニは針がポロポロ折れてそこ砂から取り除くのがたいへん。2019.8.25 ウニとイソギン体調不良になってきました。いずれも2カ月くらいは元気で餌もよく食べていたが 2019.10

タツノオトシゴ.クモヒトデを兵庫突堤桟橋で採集

兵庫突堤の近くの桟橋に仕掛けてあったカニカゴになんとクモヒトデタツノオトシゴが付着していました。

コンビクトブレニーとドロメ

 コンビクトブレニーを30㎝キューブ水槽で飼育始めました。餌は赤虫。餌食いがいい。ポーアイでドロメ10cmを採集し、投入したらブレニーくんがシェルター用のシャコガイやキクメイシの隙間に隠れるようになった。ドロメは貪欲なので赤虫をぱくついてます。ブレニーくんも餌食っているので一安心。ブレニーとはギンポの英語名。水槽レイアウトはシャコガイとキクメイシとフジツボ、底砂にはコーラルサンド天然100%の珊瑚2キロを敷きました。2019.8- コンビクトブレニー水質悪化でドロメとともに★2019.10

海水魚水槽の面々

水槽環境に適応力と生命力ない生き物は餌食いができず体調不良になり痩せて餓死することがあります。イトヒキハゼは典型的でまったく餌に近づくこともなく1か月ほどでやせ衰えて鰭もドロメにいじめを受けたのかボロボロになり★になりました。サラサカジカも餌食いしません。タツノオトシゴは口が小さすぎ赤虫も食えず、動作緩慢なためイソギンに食われたか?一方でアカオビシマハゼはすこぶる食欲旺盛で警戒心まったくなく隠れることもしません。カワハギも丈夫な魚だが水質悪化には弱い。コンビクトブレニーの死因はよくわからない。ドロメゴンズイはシャコ貝のシェルターを棲家にしています。ギンポはイソギンポ、イダテンギンポ、ニジギンポ、ダイナンギンポ、タケギンポの5種類が採集できました。フジツボの空の殻に入りご機嫌。この冬場に採集できました。数センチの小さな魚なのでドロメのように虫餌で釣ることができません。偶然漁港で船をつなぐロープに牡蠣がびっしり付着していていて引き上げると身を隠していたギンポがこぼれ落ちてきました。ギンポもウミウシと同様たくさんの科や属があって同定は難しい。ニジギンポは兵庫の桟橋で沈めているカニカゴによく入っています。シマイサキはかなり丈夫な魚で今年の12月で2年になります。アイゴの稚魚もエサ食いがいい。ベラの幼魚も一匹だけ飼育。危険を感じたら砂にもぐります。コンビクトブレニー以外はすべて神戸の港湾で採集 採集した種類も20種類を超えました。カレイヨウジウオアナハゼ、チャリコ、メバル、カサゴ、アイナメ、クジメ、ソイ、クサフグ、ベラはいずれも餌食わず飼育困難。ムシズガジやギンポ類は短期飼育可能。しましまの魚コトヒキは絶え間なく遊泳してます。かなり丈夫な魚。酸素量が不足したり水質が悪化すれば次々★になります。餌食いの悪い魚とよい魚、環境劣化に弱い魚と強い魚、隠れる魚と遊泳する魚がいてその区別がだいたいわかるようになりました。水換えは20Lポリタンク2本を使い海が濁っているときを避けて海から採取。月に2回くらいかな

水槽の変遷

2021.9.15)海水魚水槽はいろいろ変遷してきました。きっかけは4リットル水槽でクラゲを飼育。その後30㎝水槽で海岸のギンポや磯の生物等。同時に60㎝水槽でウツボ。それから10cm水槽でウミウシ。ウツボとウミウシを止めてから60㎝水槽と30㎝水槽を併用。その後ギンポを止めて60㎝水槽のみ。今回60㎝から90㎝にチェンジ。4㍑➡️30➡️60+30+10➡️60+30➡️60➡️90

※コトブキレグラスフラットF-900s 30*36*90㎝ 約80㍑ 重さ12㎏ 12000円     

 

採集(飼育)した魚

1アイゴ 2アカオビシマハゼ3アミメハギ 4イダテンギンポ 5イトヒキハゼ 6イソギンポ 7カゴカキダイ 8カワハギ  9グレ(メジナ) 10ゴンズイ11コトヒキ 12サンバソウ (イシダイ)13 シマイサキ14 サラサカジカ15タケギンポ 16ダイナンギンポ17ドロメ 18ニジギンポ19ムラソイ 20ムスジガジ 21コンビクトブレニー 22アイナメ 23アナハゼ 24アカササノハベラ 25アサヒアナハゼ 26イシモチ 27ウミタナゴ 28カサゴ 29カレイ 30クジメ 31クロソイ 32クロダイ(チヌ)33クサフグ 34コブダイ 35キュウセン 36キス 37サツキハゼ 38スズメダイ 39タケノコメバル 40タツノオトシゴ 41チャリコ(マダイ)42ホシササノハベラ 43マハゼ 44メバル 45ヨウジウオ46ヨコスジフエダイ     

 

探索した漁港

神戸明石エリア)兵庫A-兵庫B-長田-須磨A-須磨B-塩屋-垂水-舞子-西舞子-明石-林崎

泉南岬町エリア)谷川-深日-岡田浦