IMGRIMOMGRI'S FISHING in KOBE AKASHI

川・池編

洞川湖

洞川湖 この桟橋は個人が勝手に作った工作物で不法占有なので 平成28年の3月に神戸市によって撤去されました ヒントimgrimomgriが通報

洞川湖で90㎝の鯉 ものすごい重さでタモの付け根が折れたが修理しました 鯉の引きは強烈でドラッグを緩めて数十メートル泳がせ体力が低下させてから糸を切られないように慎重に寄せます

洞川湖で(上)80㎝(下)70㎝の鯉 餌は食パン 道糸は5号 釣ってどうすんの?と時々聞かれますがサイズを測って写真を撮ってからリリース 吸い込んだ瞬間の竿の躍動 そして強力な引き 力強い走りにドラッグが唸り50mくらいスプールからラインが引き出されます 鯉が疲れてきたら慎重に糸を巻きます

 

ところで鯉釣りの方法は吸い込み針にダンゴを付けるのと食パンの浮かせ釣りがありますが、ねばりのあるパンを針に付けて1号の重りで底に沈めて食いを待つ方法でやっていましたが、吸い込みダンゴと同様、余程餌に飢えている川にいる鯉は別として池などでは食いがしぶい。それがわかってからはパンプカといってパンを水面に浮かせて釣る方法に。回遊場所と時合があえば、浮いた食パンを次々にパクリパクリ 

亀がパンに食いつき餌取りされることが多い。貪欲な亀がうようよパンプカ釣りの妨げ、針まで食いつき外すのにペンチが要ります


獅子ケ池

神戸市長田区の獅子が池 錦鯉が5-6匹泳いでいた場所で3度目の挑戦で取り込みに成功 原点に返って吸い込み針を食パンで練り固め しかしその後は一緒にいた鯉たちも危険を察知し学習したのかまったく姿を見せなくなり釣果は1匹だけ 


洞川西

洞川湖へ行く途中橋の上から。堰堤から流れ落ちた水たまりを見下ろすとまっ昼間にかかわらずドンコの大きいのが1匹見えました。すぐ近くの道路沿いの溝で採集したドバミミズを餌に4-5メートル上の土手から釣り糸を垂らすとドンコは水草の茂みの中に隠れました。ミミズはドンコの大好物だろうから食いつかないかな。茂みから引き上げるとなんとそのドンコがミミズを飲み込んでいました。しかし投げ用の小針を飲み込みペンチで外すのにかなり時間がとられ 持ち帰って水槽に入れましたが弱って★になりました。あれこれ救命につくしましたけど。サイズは17センチ。かわいそうなことをしました。(この画像は借り物です)2018.7


高座第2砂防ダム

天王谷川の高座第2砂防ダム。このダム湖には藪をかき分け浅瀬の川を10分遡上しないと行くことができません。仕方なく水面から20メートルほどあるダムの上から鯉を狙い糸を垂らすとヒット。しかし当然重くて持ち上げることができず、足もとのポールに道糸を括りつけ放置。1週間ほど経って藪を抜けてダム湖まで何とか辿り着いたら、鯉が死んで浮かんでるではないか。口を見るとわいが仕掛けた針がささっていました。かわいそうなことをしました。砂を掘って埋めました。サイズは60㎝


志染川

戸市北区山田の志染川にかかる橋の下を見るとたくさんのニゴイが浅瀬で泳いでいる。ニゴイは釣り人にとって外道。餌釣りで挑戦するが警戒心が強くまったく食いつかない。①練り餌 ②ワーム ③魚肉ソ-セージで挑戦したがすべて反応なし ネットで調べるとやはり④ミミズがいいみたい 小雨降る濁った志染川 釣り具店で買ったドバミミズでやっと3匹釣れました いずれも30㎝程度 もちろんリリースしました 


アーカイブ

岩湧山麓の加賀田川の上流で初めてアマゴ釣りに挑戦、仕掛けと餌(イクラ)を釣具店で買い、小雨降る林道から竿を投げ入れて2匹かかる。前回は晴天の日で浮きを使ったので警戒されて失敗、今回は雨で水が濁って流れも速い、浮きは使わずに目印の羽のついた仕掛けで成功。20㎝の大きなサイズが釣れました 

 2012.6

 千早川上流でニジマスの魚影を偶然発見し、仕掛けを投入するとなんと30㌢オーバーが楽々。餌はイクラ。持ち帰って塩焼きにして食べました。これに味をしめて2度目の挑戦をしたが2度目は2匹、3度目もねばってなんとか2匹、なんか魚影も見えなくなっておかしいな。釣れなくなった。考えてみたら9匹も釣り上げたからいなくなったんや。このマスたちは1kほど上流にあるマス釣り場から大雨で流れてきたやつ 調べてみると大阪府下にはニジマスが自然生息している河川はないらしい  

2013.7