21日 3月 2024
欲しかった斎藤真一の版画、油彩だと数百万円もします。版画でも結構高くてなかなか入手できなかったが、メルカリで「雪の越後路」が安く出品されていたので購入しましたがシミが無数に付いていて出品者に商品価値はないと文句を言って値引きを要請。既に額装していて返品するとしたら手間がかかるし、目の悪いわたしだけが少し離れて鑑賞する分にはこれでもいいかな。送料込み8000円 美術品のシミ抜きをネットで調べていたら神戸市垂水の額装店が経験と実績が豊富で動画でシミ取り作業をアップしていました。画像を送って問い合わせ中です。 画像は実際のものとは違います。 斎藤真一Wiki
12日 2月 2024
安っぽい波板で家とマッチしないのでカーポートを交換工事をしました。費用は税込25万円(リクシルネスカRポリカーボネート) 
15日 6月 2023
約2年前釣れた魚に勢いよく海中に持って行かれた釣竿(ベイトリールと短竿)がたまたま垂れていた針にかかり引き上げました。そりゃ驚きましたね。ところが2年間海の底(水深5m)に沈んでいたため、フジツボや牡蠣やヘドロがリールにも竿にも無数にこびりついていておまけに小さなゴカイまで住みついていた。しばらく持ち帰るかどうか思案、修復できないんじゃないだろうか。リールはびくとも回転しないし。 無数にこびりついたフジツボや牡蠣殻をマイナスドライバーで一つ一つ剥がしヘドロを洗い流し、壊れたトップガイドとリール受けを取り替え、固まって動かない糸をカッターで取り除き、新しい糸を巻き付けアルコール消毒し分解し潤滑油を注入、清掃と整備に約3時間もかかりました。 魚に持って行かれた愛用の釣り竿、その時はたいへん悔しい思いをしたが、2年後に偶然回収、リールはRYOBI製という文字が読めるまでになりました。リールはたくさんの精密な部品からできているから分解したら元に戻せなくなることがあるが今回は慎重に分解、ハンドルの巻き上げも滑らかに動くまで修復できました。失ったものを奇蹟的に拾って修復できたことに感動。 翌日新しい道糸を巻き付けてドラグを緩めると道糸が途中で動かなくなり、原因を調べるため再び分解、故障の原因がなかなかわからない。一時間も経っただろうか 道糸を巻いたり緩めたりする回転軸が錆びて歯がボロボロ、金属片がこぼれ落ちてるのを発見。せっかく修復できたと喜んだが、リールはゴミと化しました
23日 5月 2023
1)美術品(版画とか彫刻)をヤフオクで物色していたら、共箱に書かれた作者の名前が判読できず作者不明で工芸品のような扱いで格安で出品されているブロンズ像がありました。わたしも最初は判読できなかったが、芸術的な価値を感じたので何度か眺めているうちに「奥田勝」だと確信を持ち、ネットで検索してみるとなんとこの作品と同じ画像が投稿されていてこの彫刻家について興味深い記事が出てきました。【奥田勝】(1908~1968)彫刻家・洋画家。1908年(明治41)奈良県生。東京美術学校卒。日本彫刻家協会会員。この作品は昭和37年に日本生命の本館ビル改築竣工記念に「いのちの泉」と題して制作された母子像。現在も見ることができます。奥田勝の作品は大阪の宇治電ビルにも巨大な女神像が保存されています。その他高名な歌人であった会津八一が奥田に送った長さ16メートルの手紙「与奥田勝」(新潟市の会津八一記念館で保存)とか。 美術品の価値というのは作者が著名であるかどうかで決まります。無名や作者不明となるとほとんど価値はなく入札も入りません。出品者が彫刻家の名前を判読できなかったためになんと8百円で落札。870g 19.5㎝ 共箱とは作者が署名捺印した箱のことです。 箱の表側には作品名が記されており、裏側に作者の名前が書いてあるのが一般的。
20日 8月 2021
2月初旬に神戸の桟橋の駐車場(大潮満潮時に海水で浸水される)で見つけた一本の木(写真左)、冬なので葉も枯れ大きな種子だけがたくさんついている。おそらく海岸性の塩生植物。スコップで根ごと採取しようとしたが、根が石に食い込みうまく引っこ抜けない。仕方なく根をハサミで切断し、新宅に移植。海岸植物で根を切断したから、絶対に枯れると思っていたが、8月になって ムクゲ、フヨウ、ハイビスカスのような黄色い花が一輪咲いていました(写真右)調べてみると大阪府では絶滅、西日本各県で絶滅危惧種に指定されているハマボウという植物。今は高さ50cmくらいだが1-5mになるらしい。たくさんのハート型の葉を展開している。花は一日花。予想外の奇跡の開花です。 アオイ科の落葉低木、西日本に自生。絶滅種、または絶滅危惧種に指定している府県は2014年現在で1府19県に達し、このうち大阪府では絶滅したとされている。
16日 6月 2021
45年ぶりになるだろうか?Tくんが小笠原に教員として家族とともに赴任したのは45年も前だったかな?昭和48年から50年に交流があったが、小笠原諸島に行ってからまったく君の声を聞いていなかったよな。年賀状だけはやり取りしていたが。5月の夕方、会社で仕事を終えてからふと思いついたように電話してみた。...
27日 5月 2021
神戸のホームセンターでテーブル3点セット現品を半額で購入、車で河内長野まで運びました。この日は法務局富田林支所で遺言書の保管申請。数時間かかりましたが保管証をゲットできました。あれこれ訂正させられたが申請書と自筆遺言書と財産目録A410頁に印紙3900円を貼り付け提出が完了。そこから数時間後に再度法務局によびだされ保管証が手渡されました。なんでも新しいことに挑戦するってたいへんなことです。法務局の保管制度は公正証書遺言に比べ費用が安い。 ブラシノキは2代目 旧宅から移植しょうとしたら植木屋が太すぎて無理やと言われ泣く泣くおいてきたので通販で苗木を購入し植え付けたところさっそく花が咲きました。思い出の木です。テーブルの右奥の大きな木はクロガネモチだと植木屋に教えてもらいました。転居前にリフォーム関係の庭師が伐採したと勘違いした木で因縁の木です。
21日 3月 2021
調光式遮光ロールスクリーン
まず住所異動届が20カ所ほど 最も時間がかかったのは大阪労働局。法務局に会社代表者住所変更申請を行い、新たな会社登記事項証明書を取得し、転入先の河内長野市からとった住民票を添え、大阪労働局に派遣と紹介事業の代表者の住所変更届を行う。それからすまい給付金の申請。この申請には不動産登記証明書と住民票、課税証明書、売渡証明書、既存住宅瑕疵担保保険証書が必要。 照明(7点)やカーテンレールの取付にもかなり時間を費やしました。和室の広縁(長さ6m)に設置するロールスクリーン。サイズの合う既製品がなかなか見つからず苦戦したが、幸いニトリの調光遮光式ロールスクリーンが見つかり幅180㎝×3枚と80㎝×1枚(高さ220cm)を取り付ける。脚立に乗り電動ドリルでネジ止め。次に時間がかかったのは家具5点の転倒防止具の取り付け。他にはセンサーライトの取り付けや玄関ポールへの防腐塗料の塗装、自室(2階洋室)に山積みになっていた段ボールの片付けと不用家具の廃棄、リトグラフ3点の取り付け。 植栽は移植.採集.購入したものなど約25種。うち購入したのは6種、オオデマリ、ブラシノキ、シマトネリコ、ヤマボウシ、シャクナゲ、リュウノヒゲ。その他は旧宅から移植、山で採集したもの。
08日 2月 2021
不用品の処分(700t)に始まった準備作業、引っ越し業者との打ち合わせ(4トン車2往復)、エアコンの処分(4台)と新規購入(4台)、照明の処分と新規購入(4個)そして移設(3台)、電気.ガス.水道.eo光の開栓開線、火災保険変更、植木の移植など。最も大事な決済の日取りがようやく決定し書類(印鑑証明書、実印、住民票、権利証、固定資産評価証明書)の準備。決済の翌日には旧宅を明け渡し新宅へ入居。いよいよ転居まで8日。カウントダウンが始まりました。決済は仲介業者と司法書士(売の決済には買主と銀行員も)が同行し金融機関2行に出向きます。それが終わると旧宅から照明器具やカーテンレールを全撤去し新宅へ取付、表札の取付なども自分でしないといけません。昨日は移植したい木(いずれも苗木)を神戸で採集。2021.2.8 左から) ホウノキ(モクレン科落葉高木)/ハマボウ(アオイ科フヨウ属落葉低木)/ミツマタ(ジンチョウゲ科落葉低木)/オモト/ツワブキ 旧宅から移植する木 タイサンボク/スモークツリー/ロドレイヤ/オガタマ/ハナスオウ/夏ミカン/カクレミノ/クリスマスローズ/アセビ/マンリョウ   
23日 12月 2020
12月は3人の懐かしい人と再会しました。...

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