転居後にも膨大な作業

調光式遮光ロールスクリーン

まず住所異動届が20カ所ほど 最も時間がかかったのは大阪労働局。法務局に会社代表者住所変更申請を行い、新たな会社登記事項証明書を取得し、転入先の河内長野市からとった住民票を添え、大阪労働局に派遣と紹介事業の代表者の住所変更届を行う。それからすまい給付金の申請。この申請には不動産登記証明書と住民票、課税証明書、売渡証明書、既存住宅瑕疵担保保険証書が必要。


照明(7点)やカーテンレールの取付にもかなり時間を費やしました。和室の広縁(長さ6m)に設置するロールスクリーン。サイズの合う既製品がなかなか見つからず苦戦したが、幸いニトリの調光遮光式ロールスクリーンが見つかり幅180㎝×3枚と80㎝×1枚(高さ220cm)を取り付ける。脚立に乗り電動ドリルでネジ止め。次に時間がかかったのは家具5点の転倒防止具の取り付け。他にはセンサーライトの取り付けや玄関ポールへの防腐塗料の塗装、自室(2階洋室)に山積みになっていた段ボールの片付けと不用家具の廃棄、リトグラフ3点の取り付け。


植栽は移植.採集.購入したものなど約25種。うち購入したのは6種、オオデマリ、ブラシノキ、シマトネリコ、ヤマボウシ、シャクナゲ、リュウノヒゲ。その他は旧宅から移植、山で採集したもの。