カエルやドンコ、ギギを長年飼育してきたが、餌やりが困難であるので廃水槽にしました。2022.4.10

ドンコたちの餌にヒキガエルの卵嚢や幼生を採集して水槽に大量に投入したところ、水質が汚濁しドンコ3とギギ1が★になる。同じ水槽内のヒキカエル1モリアオガエル1ヤマアカガエル1も生息地にリリースし廃水槽にすることを決定。カエルくんは冬眠から覚めてから冬眠に入るまで6カ月間はコオロギをたえず購入してやらないといけないし。水槽や水槽台や底砂の処分、フィルターやメインテナンス用品の片づけ、7年間でひどく汚れた床のクリーニングなどに5時間もかかった。

ヒキガエルの卵塊を掬いとっていたら小さなカエルが1匹卵塊の中に。ニホンアカガエル?ヤマアカガエル?卵塊の親カエル?2022.3.26

ヒキガエルの卵塊を採集

学習の森の水溜まりで大きな卵塊を発見。おそらくヒキガエルだろうか。長さ数メートルになる。卵の数は1000個以上。孵化が楽しみ。幼生になるのに1週間。2022.3.26

ウシガエル事件。

カエルくんたちの存否確認をしていたらヒキガエルの他にモリアオガエル1匹 さらに正体不明なのが1匹います。いったい何ガエル?ヒキガエルの他にはモリアオガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエルしかいないはずなのに正体不明なのがいます。そいつは ①いつも水中生活している ②手足の先に吸盤がない、腹がまだら模様 ③成長してかなり大きくなっている ⑤アオガエルは樹上生活、吸盤がある 自分の知識では同定できないので水槽から取り出して写真撮影しYahoo知恵袋で質問したところ正体が判明。なんとウシガエル。まったく採集も購入もした覚えがないのでビックリ!!!あれこれ考えたけどおそらく4月にカジカガエルをネットで購入した際、1匹おまけでつけたくれたやつ。小さい個体で背中の模様がカジカガエルのようだったのでわからなかった。出品者が誤って同梱したのではなかろうか。それにしても驚きました。カジカガエルがでかくなったんかなと思っていました。ウシガエルは口に入る大きさの動く物ならなんでも食べてしまうため、生態系に大きな被害が出ていることから、外来生物法という法律で特定外来生物に指定されています。輸入・捕獲・移動・保管・放棄すべて禁止されています。もっともウシガエルなど飼育する気はまったくないので、翌朝、生息地である洞川湖にリリースしました。池の傍でウシガエルを入れたプラケースの蓋を開けると自分からぴょんぴょん飛んで池にぽちゃんと元気よく飛び込みました。生息地の空気を感じ取ったのだろう。水槽の中ではほとんど動かないでいたのに。2021.11.28

ヒキガエルをお迎えする

ヒキガエルの魅力に取りつかれ、ヤフオクの千葉県出品者より1匹購入しました(送料込みで2000円)お迎えにあたって水槽内のレイアウトをヒキガエルくんの特性に合わせ変更しました。海で拾った定位置にできる木材を設置。しかしここのところの猛暑のため、茹でガエルにならないように水槽内の水温などに注意。初日は定位置を探してましたが暑さのためか流木の下に入り日差しを避けています。サイズはやはりでかい。10㎝ 2021.8.29

餌代節約のため2匹をリリース

再び摩耶自然観察園を訪ねたがカエルくんの姿はなかった。自然界とはそんなものだね。自然観察園から徒歩ですぐの掬星台にある摩耶ビューテラスでストロベリースムージー(400円)をテラスで飲む。下界よりは涼しくそれでも25℃。2021.7 

 

飼育数7匹はさすがに多いので2匹をリリース。その後8月の猛暑のためか水槽内で1匹が★になり、残りは4匹になりました。2021.8

摩耶自然観察園のモリアオガエル生息池で3匹をゲット

人っ子一人いない森閑とした摩耶自然観察園。もしかしたらモリアオガエルが見れるかとかすかな期待を抱き雷雨の中を訪問。現在水槽には4匹いるがどいつもこいつも♀で鳴かない。ふみぽん「鳴かないし餌代かかるし意味ないからいい加減やめたら」手に網を持って池に近づくとなんと遊歩道のフェンスの上に数匹いるじゃないか。すばやく網でゲット。5匹中3匹ゲットできました。カエルくんの捕獲は案外難しい。網を括りぬけピョーンと池に逃げますから。網に入ってからも慎重に手づかみし収容用のバケツに放り込む。水槽に入れる時もバケツから1匹ずつ手づかみし投入します。車の中で鳴いています。♂がようやくゲットできました。引数は7匹になった。2021.7.14

現在の匹数

◉ペアになったカエルくん次の日には離れていました。1日だけ恋愛行動。やはり勘違いしていたみたい 2012.6.25

◉シュレーゲルがペアになりました。ペアになったのは2年ぶりかな。まさか♂♀間違ってないよな。 2021.6.23 

◉学習の森の溜池で木の枝にカエルを確認。タモで格闘しモリアオガエル1とシュレーゲル1を確保。ようやくカエルくん活動を開始したかな。 カエルくんの飼育し始めて3年目 その間 森林域で採集したり通販で購入したり脱走されたり   多いときで8匹、少なくなった時で2匹 現在は6匹 匹数が増えるとコオロギの補給にお金がかかります。コオロギは1匹8円から9円 50匹を購入1週間もたない   2021.6.20

ヤマアカガエルかな?

アカガエル科。学習の森で捕獲。タゴガエル/ニホンアカガエル/ヤマアカガエルのいずれかだろうね。その後リリース。2021.5.1

六甲山の池で無数のオタマ

六甲山のYMCA施設内の池に無数のオタマ。何ガエルのオタマかわかりませんが陽だまりに密集。コロナで密を避けなくちゃいけないのに。少しだけ採集しドンコの餌にしました。今年はもう5月になるのにまだ雑魚が川で採集できないので河内長野の天見の山間部で採取。2021.4.25

5ケ月ぶりか。冬眠から覚めて流木の上に出てきた。

冬眠から出てきたのはシュレーゲル1匹と新たに仲間入りしたカジカガエル3匹、まだ2匹が出てきてません。その後寒さでカジカガエルも飼育ケースの中に姿を隠しました。数カ月ぶりに餌のコオロギをアクアルーム兵庫で購入。2021.4.15

モグラ事件!駐輪場でモグラを発見!

モグラという動物を初めて見ました。小さなモグラが死んで横たわってました。可愛いのでキチンで小瓶を見つけてエタノールで保存したところ、ふみぽんが激怒。齧歯類は病原菌とくに スピロヘータ―系、ペスト、ワイル病、出血熱etcを保有しているとか。2021.4.15 

カジカガエル♂♀がゆうパックで兵庫郵便局に到着

シュレーゲルアオガエル,モリアオガエルときたら次はカジカガエル。昨年芦屋ロックガーデンの茶屋近くで運よく捕獲できた1匹を水槽に投入するとき、誤って水槽の外に。何度も探したが行方不明に。カジカガエルは体形が平べったいのでどこかの隙間に潜り込んだみたい。4月も下旬になりカエルくんたちも冬眠から目覚める頃、カジカガエルがヤフオクで出品されていたので3匹2850円(送料込み)で購入。♂が2匹♀1匹 美声で鳴いてくれるだろうか? 2021.4.16 

只今水温1.9度。凍えそう。

カエル君3匹は水苔の中で冬眠中。ギギ1匹とドンコ2匹も寒くてじっとしています。2021.1.10

高い木の上にいたシュレーゲルを網で捕獲

学習の森の中の小さな溜池に行くと卵塊がたくさん木にぶら下がっていたが、カエルくん鳴き声がしない。前日たまたまカエル捕りにきていた夫婦から「木の上にいるのを目撃したことがあります」との情報を得て 目を皿のようにし池に覆っている木の上を探したらなんと初めてカエルくんを発見。2匹いたが1匹は捕獲に失敗、1匹は長さ5mの竿を目いっぱいに振り出して捕獲に成功。シュレーゲルの♀です。なんでもそうだが、興味をもつこと、注視することが発見の基本です。ぼやっと眺めていたのでは絶対ムリです。いよいよカエルの産卵の季節になりました 2020.6.12

シュレーゲルのペアを購入

冬眠から覚めてもうちの2匹はおそらく♀ まったく鳴かないので通販サイトでペアを購入5月5日に到着。その日は♂のほうが1日中大きな声で鳴いていました。しかし翌日から鳴かなくなり姿も確認できず。おそらく苔の中だと思う。メレンゲ状の卵塊を産むんじゃないだろうか?2020.5.7

シュレーゲルアオガエル冬眠から覚めました

我が家の水槽のカエルくんも冬眠用の飼育ケースから出てきました 2020.4.25

冬眠中!!カエルくんの姿は見えません

冬眠中のケースから水苔を取り出し3か月振りに洗浄したら、2匹ともぴょんぴょん動きましたが、また水苔のなかに戻って冬眠を再開しました。水温は6℃  2020.2.29

11月で水温も15度以下。カエルくんついに冬眠に入りました。冬眠作戦が成功。

10月になってカエルくん食欲なく餌のコオロギを食べなくなり、水槽のガラス面にくっついたまま一日中動かなくなりました。11月になってカエルくんの姿見えなくなったので水槽内に準備していたと冬眠用飼育ケース(260×140×120mm)の中を確認。ケースに入る保証などまったくなかったが飼育ケースいっぱいに敷き詰めていた水苔を取り除いて見るとなんと2匹とも水苔の中にいました。冬眠作戦が成功しました。2019.11

アカハライモリ.サワガニ

アカハライモリが3匹に増えました。出身地がバラバラで遠隔地です。1匹は神戸市北区の森林近くの池、1匹は兵庫県神崎郡神河町のこっとん亭横の人工池、1匹は兵庫県氷ノ山からの帰り但馬アルペンルートの水溜まりで採集。エサはオタマジャクシがいいのだけど無理なのでミミズでもやるかな サワガニは神戸の森林域で採集 2019.9 

カエルくんの冬眠準備!

気温も20度カエルくんも食欲落ちてきたのでいよいよ冬眠準備しなくちゃ。10度以下になると冬眠開始するとか。比較的浅い落葉の下で冬眠するらしい。水苔を敷き詰めたプラケースを水槽内に設置しました。冬眠中に死ぬヤツもいるとか。観察が必要です 2019.9

ピンセットで給餌できるようになりました

やっと飼い主の義務を果たしました。カエルくんの口にピンセットでコオロギを近づけると飛びついて食べるようになりました。以前モリアオガエルくんを痩せ細って死なせたのは悔やまれます。小さな水槽環境ですがようやく定着してきました。餌やりの手間を考えると1種類1匹だけを飼育するのがベストです。一時は8匹もいましたが現在は2匹。モリアオガエル1シュレーゲル1 アカハライモリ1 ドンコ1 カエルの飼育にはまってから4カ月経ちましたがカエルの習性や性格もわかってきました。シュレは近づいても決して逃げたりしないがモリはやや警戒心強く物陰に隠れる性格です。2019.8.25

モリアオガエルが脱走、カジカガエルが★ショック!!

加藤商店で購入したモリアオガエル♀(600円)が脱走。1週間姿見えないから流木などすべて撤去し探したが見つからず。金網で覆っていたが金網を持ち上げて脱走したみたい。昨日はまた加藤商店でカジカガエル♀と♂(1900円)を購入したが♂の方がビニール袋の中で瀕死状態。流木を取り除いて探したら水死してました。これまで魚はたくさん★になったがカエルくんは初めて。いずれも7㎝はある大きな個体やった。カエルくんは水槽内で姿見えなくなったら要注意です。そんなわけで現在いるのはシュレーゲル1匹、モリアオ1匹。ところで7月に入り繁殖期を過ぎたみたいで鳴き声もしなくなりました。2019.7.21

カエルくんたちは30㎝水槽から90㎝水槽に移動

30㎝水槽で飼っていたカエルとイモリを屋外の90㎝水槽に移動。夏場で室内の小さい水槽ではカエルが蒸し風呂状態になりそうだったので。90㎝水槽は長年日本淡水魚の飼育に使ってきましたが、ドンコだけになってしまったので、アクアテラニウム水槽に改造することにしました。水と陸の部分を作るため水の量を半分以下に。苔などもマットに取り付けぶら下げました。問題はガラス蓋。ガラス蓋を隙間なくかぶせたらカエルくん窒息します。なので金網の蓋を手作り。隙間が1㎝もあればカエルくん脱走するので、隙間を作らずに、しかも開け閉めできるものに。時間と労力がかなりかかりました。

田んぼでアマガエル・ツチガエル・トノサマガエルを採集

カエルを田んぼで採集してきました。捕獲要領がわからなかったが、なんでも経験だね。子供のころカエル捕りはしたかな?捕獲は小さなすくい網で十分。ぴょんぴょん跳ねるカエルを網で覆って手でつまみだし、小さな餌用ケースに入れます。初体験 ①トノサマガエル②ニホンアマガエル③ツチガエル⑤ヌマガエルなどを捕獲。シュレーゲルアオガエルは森林付近が生息地なので田んぼにはいません。一気に種類が増えました。アカハライモリを田んぼの水路で発見、アカハラの生息場所は渓流域だと思っていたので生息域の広さにビックリ。年寄少年の日は続く

モリアオガエル,シュレーゲルアオガエルはいずれも低危険種

  

●EX絶滅 ●EW野生絶滅種 ●CR絶滅危惧IA類 ●EN絶滅危惧IB類 ●VU絶滅危惧II類●NT近危急種   ●LC低危険種

猩々池を再訪モリアオガエル3匹を捕獲しました

モリアオガエルをリリースしに猩々池に。雨模様の天候でしたが、モリアオガエルとウシガエルをリリース。これで現在飼育中はモリアオガエル2シュレーゲル2になりました。池の傍の木にモリアオガエルの卵塊が数個ぶらさっていました。水面から3メートルもある枝にも。 2019.6.30

上はモリアオガエル、下は若いウシガエル。学習の森の奥の水溜まりで捕獲、何ガエルかわからなかったがヤフー知恵袋で質問、いつもそうですが数分後に回答がきます。回答者によればこのようにモリアオガエルがウシガエルの背中にのる事例もあるようです。2019.6.29

池の壁面の排水パイプの中に潜んでいるモリアオガエルを塩ビパイプの棒でつつき出して飛び出てきたら網で捕獲。3匹ゲットできました。その他はアカハライモリが1匹。田んぼで採集したカエルたちはすべてリリース。アクアテラリウム水槽はモリアオガエル4匹シュレーゲルアオガエル4匹の飼育水槽になりました。2019.6.15 

モリアオガエルも孵化

シュレーゲルアオガエルの孵化に続き、モリアオガエルも孵化しました 。シュレーゲルの孵化に続いて2度目の孵化。2019.6.15

モリアオガエルのオタマが30匹以上みんな元気です。オタマの餌は赤虫

オタマジャクシは予想通りイモリに食いつくされました。

モリアオガエルを採集

●モリアオガエルを摩耶自然観察園でなんとか1匹を採集できました。水連に覆われた池で水連に隠れなかなか姿を見せないので目を皿のようにして探しやっと1匹を確保。水槽に投入したらシュレーゲルがモリアオガエルにしがみついて一時も離れません。暗くすると今まで鳴かなかったシュレーゲルが頻繁に鳴きだしました。シュレーゲルとモリアオガエルの違い

●登山の帰り立ち寄った猩々池でモリアオガエルを1匹捕獲できました。 2019.6.8 

シュレーゲルが産卵しました

 なんとシュレーゲルアオガエルが産卵しました。登山で行った観音山への途中の水溜まりでペアになったシュレーゲルを素手で捕獲しました。そのペアが翌朝見ると7㎝の泡卵塊を産卵していました。ペアで苔の中に潜り込み出てこないのでおかしいな?と思っていましたが。 2019.6.2 

産卵後のシュレーゲルくん餌食い悪く鳴き声が弱弱しくなってきました。

またカエルくん脱走!!!90㎝水槽から30㎝水槽に移動

◎ガラス蓋の隙間を密閉すると酸素不足が生じガラス面が曇り出しました。よほど劣悪な環境だったのか、またしても脱走、オスだけを確保。メスは行方不明に。脱走防止のため90㎝水槽から30㎝キューブ水槽(アクアテラニウム水槽)に移動。蓋はアクリル板に穴を多数開けたものを使用。閉じ込めに成功しましたが、今度は陰に隠れてまったく姿を見せなくなり、餌やりもできず。鳴き声が聞こえた瞬間もあったが。カエルは動く餌しか食べないし飼育難しいな 

◎アクアテラリウム水槽を立ち上げて2か月が経ちました。生体はアカハライモリ(高知県仁淀川で採集)シュレーゲルアオガエル(ネットで購入)、イモリの幼生(神戸の渓流で採集)。イモリもカエルも投入後長い間その姿を見せなかったが、最近になって時々見かけます。シュレーゲルアオガエルの大きな鳴き声を朝方聞くことができるようになりました。しかし餌食いが悪くミミズやコオロギ食べず 2019.5.20

シュレーゲルアオガエル

シュレーゲルアオガエルの甲高い美しい鳴き声を渓流で聞いて、早速インターネットで購入。ペアで600円(送料別)到着した小箱を開けてびっくり。小さな10cmくらいのプラケースの中でオスがメスの背中に乗ってじっとしています。メスはオスよりかなり大きい。フィルターも水中フィルターに交換。水槽の水も半分以下にし流木が水面より上にでるようにし、水連の鉢を沈めて、餌もミミズやコオロギを用意しましたが、何が気にいらないのかまったく食わないし、翌々日早朝に水槽の隙間から2匹がバラバラに脱走。幸いベランダの廊下で2匹とも発見、水槽のガラス蓋の隙間を埋めるのに手間がかかりました。一日中おんぶしてるって疲れないかな?さすがに脱走した時は♂♀は離れていました。水槽に戻したがオスはメスを探して「キュロキュロ」と大声で鳴きだしました。

シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル、ニホンアマガエルの形態の違い     2019.5.9 

アクアテラリウムに挑戦

アクアテラリウム(aqua terrarium)は、一つの飼育槽の中に水中部分と陸地部分が混在している動植物の飼育スタイル。水陸混在ということでアクアリウムとテラリウムを合体した造語である。主に淡水の水辺を再現したものが多い。(wiki)

 パルダリウムともいわれるがパルダリウムには陸地部分だけのものも含まれ熱帯雨林を再現したものが多い。

こんな面倒くさいことをやるかやらないか一週間迷ったが土日の2日間で作業決行。ついに自然の生態系を再現したアクアテラリウムが完成しました。水槽は予備に持っていたコトブキ30㎝キューブ水槽。フィルターは水作の古い水中フィルター。苔、植物、流木など素材はすべて山から採集。横に倒した水中フィルターの吐き出し口に細いチューブ2本を繋ぎ滴り落ちる水を演出。インターネットで調べたりショップの店員に教えてもらい数万円で売られているアクアテラリウムが下記初期費用で完成しました。底砂はソイルを使用。水の量は高さ7㎝ 小さなドンコ1匹とアカハライモリ1匹を泳がせました マメヅタ・トクサ以外の苔やシダの名前は不明です アカハライモリを入れていたが脱走。翌日夜に10m離れたリビングの書棚の裏の配線の下で埃まみれで干からびてるのを発見、別の水槽に沈めていたら1時間ほどで蘇りました。さすが両生類。ちょっと感動 

 (費用)植物培養土ソイル420円/  背景に立てかけるフィルター用マット400円/  植物栽培用ポット100円/  0.28ミリのステンレスワイヤー100円/ 細いチューブ178円/アカハライモリ150円

 2019.3.11

背面のグラウンドカバーに空白部分が数か所あって、再度植物(コケ、シダ、ツタ)を採集、一部の植物を更新したりし、ようやく山間の水辺を再現できました。縫い針にステンレスワイヤーを通しワイヤーで背面のマットにツタや苔を縫い付けて固定。照明は新たにコトブキECOSPOT FREE(3W.36個のLED)を購入、それから回転台を水槽の下に設置し水槽が簡単に回転できるようにしました。窓辺に向けて植物が光合成できるように。果たして自然水景の再現できたのだろうか 

(費用)回転台 600円/ コトブキ水槽ライト3w LED36個2480円

 2019.3.17  

(左)ドンコ (右)アカハライモリ

アクアテラニウムに挑戦 低コスト短時間仕上げ 2019.3.11

 流木を使い滝の再現に挑戦したが失敗。流木は腐った部分を除去し熱湯で煮沸しただけで使用。流木2本 800円 2019.3.24

滝を改良し水が真下に落ちるようにしました 2019.3.25

苔9種類とネコノメソウ、ノキシノブの紹介動画です 2019.3.28

ドンコが姿を見せました。それから苔2種類追加しました(苔10苔11)2019.4.1

蛇(シマヘビ)に遭遇 2021.6.5

巨大キノコを発見!

古寺山への登山で標高600mの登山道から外れた道で巨大キノコを発見。今年登山を50回ほどしていて夏になってキノコもちょくちょく見ますが、採集しても傘も柄ももろくてすぐ折れてしまうものばかり。このキノコは傘の径が20㎝もあり柄も木質化していて固くて太い。名前はおそらくミヤマイロガワリ。ぷうちゃんわーるどというキノコ図鑑の管理者に同定をお願いしてみました。この日の前日にも標高450mで傘の径が30㎝もある白い巨大キノコを発見、オオシロカラカサタケという毒キノコでした。2日後全体に傘も柄もしなってきました。やはりキノコの栽培は困難です。

マムシに遭遇!

堰堤からの水が枯れた湿地帯でマムシに遭遇。最初マムシどとはわからなかったので「ヤフー知恵袋」で質問、わずか5分以内に多数の回答が寄せられ、本物のマムシだと判明。2019.5

サルノコシカケを採集

水槽に植え付ける苔や植物を山で採集していて大きな立ち枯れの切り株の表皮にサルノコシカケを発見。長径12cmと17cm。

 

サルノコシカケ

担子菌類、サルノコシカケ目サルノコシカケ科・マンネンタケ科・キコブタケ科の菌類のうち、とくに木質で多年生となるキノコを総称した一般名。立ち木または枯れ木に生え、棚形か馬蹄(ばてい)形に発達し、年々成長を続けて厚さと幅を増す。数十年を経過した巨大なものは径1メートル、厚さ数十センチメートルにも達する。キノコの下面には無数の微細な管孔(くだあな)が密に並び、その内面に胞子をつくる。管孔は1年ごとに新しく下側に形成されるため、キノコを縦断すると管孔部には多くの層が認められるなお、サルノコシカケ科のカワラタケには制癌(せいがん)成分が含まれるといわれる。