海水魚飼育2

[90㎝水槽] グレ2 ゴンズイ1 ネコザメ1 サンバソウ1

ネコザメ30㎝を購入

その後オヤビッチャとアイゴが衰弱し★ まだ釣れるシーズンでないので水槽が寂しくなってネコザメを購入(6000円送料込み)初めての飼育やけど出品者によればイカの切り身をあげているとか。顔に突起がありネコの耳のようだとか 性格はおとなしく夜行性 ネコザメについて 2024.4.10


冷凍イカ、カニ(生きた)、魚の切身(ニシン)、アサリ、ボイルホタルイカを口に近付けたがまったく反応しない

2024.4.19 


カメノテなら食うだろうと苦労して採集。やはりまったく食わない。小さな貝もやるが。反応を見ていて思うが目が悪いし、臭覚も弱い。動きはすこぶる緩慢、知能がかなり低いみたい。2024.4.21


夜間暗闇で水面に向かって何度も遊泳、餌を求めているのでは?クリルをやると翌朝にはなくなっているから食べているみたい。水槽に投入した小さな蟹もなくなってきているから蟹も食べているみたい。昼間は底でじっとしていて餌にもまったく反応しないから夜間動き出したタイミングでやる必要があり

2024.4.25


東山商店街の永井鮮魚店生簀にサンバソウ15cmを見つけ早速購入。水槽に入れた直後からクリルを爆食い(680円) 2024.4.14


コブダイが★

11月21日に釣れたとあるから3ヵ月は元気だったが先週続けて2匹とも★になりました。原因はわからないがクリルを食わなくなって元気に泳ぐ様子がなくなり。それでもコブダイの短期飼育(3ヵ月)ができたのは初めて。もっと暖かくなったら釣りにいかなくちゃ

2024.2月下旬

コブダイ20㎝10㎝が定着

11.21に釣れたコブダイ20㎝と10㎝が定着して1週間、今日は25㎝が釣れる。気温も10℃以下になり、魚の活性が低下しベラやカワハギ等はいなくなったが他になんとグレ8㎝も運よく釣れる。グレは期待通り定着し8㎝を追加し3匹になった2023.11.29

 

 コブダイ大2匹が争うので一番大きいのを海にリリース。コブダイとカワハギは同種間にイジメが起きやすく混泳は難しい。

 

オヤビッチャ13㎝1匹をヤフオクで購入(1000円)オヤビッチャは丈夫で気が強く長期飼育が可能 2023.12.29

 

どういうわけか一番大きなグレがいじめられていて体表に傷、隔離したところ

酸素不足で★になる

今週はダイナンギンボが久しぶりに釣れて45cm水槽に

今週は勤労感謝の日に長田漁港で久しぶりに穴釣りしてみたら、ダイナンギンボ3ムスジガジ1が釣れたので45cm水槽を復活。餌もピンセットからクリルをやるとパクパク。サイズは10cmくらい。土曜日には西舞子漁港により大きなサイズを求め穴釣り。期待通り20cmが釣れる。針外しでダメージもない。但し幼魚じゃなく成魚やから餌を食ってくれるかな

2023.11.25

ムスジガジ、ダイナンギンポ2、シマアラシウツボが次々★

2023.12.6

その後長田漁港で20㎝ダイナンギンポ1が釣れドロメ2と飼育再開したがやはり難しい。今日海にリリースし45㎝水槽は休止した。

2323.12.12

 

1ヶ月前に全滅したが1ヶ月経過し全員すこぶる元気です

1ヶ月前にほぼ全滅したが(アイゴ1ウツボ1以外は)1ヶ月経過し現在は全員(アイゴ1グレ2カワハギ1コブダイ2ゴンズイ1シマアラシウツボ1オヤビッチャ1)嘘みたいに元気に遊泳、餌食いがよい2023.11.22

魚が毎日★になりだした(原因不明)

一週間前から毎日魚が★になります

全滅しそうです クリルも食べなくなった 原因不明 水温は25℃ 塩分濃度も調整 フィルターも問題なく作動 底砂も清掃

 

とうとう全滅しました。(アイゴ一匹だけ生存)あの丈夫な魚グレとかゴンズイ、コトヒキが★になり言葉になりません。原因がわからない。ここで諦めるか諦めないか。あとは水槽の水を全換水するしかありません。2023.10.21 

 

死魚はすぐに撤去してるが、やはり死魚からアンモニア亜硝酸を発生し水質悪化し、死の連鎖が起こるみたい。全換水し一週間経ち水質が安定。新たにゴンズイ1(ヤフオクで購入)、グレ3匹、カワハギ1コブダイ1を今のところ元気に遊泳しているが 

2023.11.5

 

コブダイが土日連続で釣れる 大20㎝小10㎝小は投入直後より体調不良で★になる。大は元気に泳いでいます その後カワハギ中とコブダイ小が釣れました

2023.11.11-12

 

奇蹟的にグレ18㎝とハマフエフキが同じ場所で再度釣れる

諦めないで長田東防波堤に。最大サイズのグレ18㎝とかなり珍しいハマフエフキ10㎝、カワハギ2匹とカレイ1匹が釣れました。しかし次の日にはカレイを除きみんな★になりました(カレイはムニエルにし食べました)お魚ロスでこころ折れそう。そもそも釣りの楽しみも失いそう。釣れた魚で飼育適合な魚はネット付きバケツに入れて海に沈めておき持ち帰るときはブクブクで酸素補給してたから

2023.10.22

 今日は朝から水槽の全換水作業。昼から諦めないで長田東防波堤に。なんと奇跡的に前回の釣りで偶然かかった最大サイズのグレ18㎝とハマフエフキが再度かかりました。こんな偶然てほとんどあり得ません。そもそもグレは群泳していても餌食い悪くなかなか針にかからない。ましてや18㎝ものサイズなど釣れるはずもない。ハマフエフキは初めて釣れた魚。いつもはチャリコばかり釣れます。名前もわからなかったからZUKANdotcomに問い合わせしたくらい。最大90㎝にもなるらしい。

 2023.10.25

 

塩分濃度に異変

一週間前よりグレやウツボの活性が低下、水温の低下が原因だと思いヒーターを作動させ25℃に設定したが、餌を食べなくなってきた。水替えが必要かな。そういえば何年も塩分濃度を測っていない。もしかしたら濃度異常になってないか。保管していたボーメ計で測ってみたところ、この夏の猛暑で冷却ファンで送風したりしていたので水が蒸発し塩分濃度が高くなっていました。ボーメ計の赤いライン(標準の塩分濃度)より水面が下に。あわてて15㍑バケツで真水に入れ替えました。急激な変化は魚によくないが、グレの活性は戻りました

2023.10



オヤビッチャ

横縞模様があるからサンバソウだと思ったが、スズメダイのような丸みがあり、ちょっと違うような。帰宅しサンバソウのいる水槽に投入し、見比べると縞の線の数がサンバソウより少なく5本。背中が黄色くオヤビッチャと判明。


同じ長田漁港で小潮の満潮時夕方、なんとカゴカキダイが掛かりました。縦縞が6本以前子どもからもらったことがあったが自分が釣るのは初めて。2023.10.8


イサキが釣れました。シマイサキだと思ってたが調べると縦縞が4本じゃなく3本、口が尖っているから別名うり坊。45cm水槽に入れたがアイゴ2ヨコスジフエダイ1コトヒキ1イサキ2の計6匹になりやや過密。みんなサイズは7-8cm 成魚は30cm以上になります 2023.10.9


アイゴ、ヨコスジフエダイ、コトヒキ、イサキは90cm水槽に移動 


長田東側防波堤で久しぶりにコブダイ1匹、カワハギ10cmが7匹カワハギは刺身に2023.10.11


8月に釣れたゴンズイ、アイゴ9月にはヨコスジフエダイ、10月にはコトヒキ、オヤビッチャ、カゴカキダイ、イサキ続けて希少種が釣れました。


カゴカキダイ、イサキは餌をうまく取れないから長くはないと思ってたが、やはり★になりました2023.10.15

コトヒキ

4年ぶりに釣れました。神戸の釣り場では希少な魚。以前も同じ長田漁港で釣れ、たいへん丈夫な魚で2年で17㎝まで成長し水槽が崩壊した時も最後まで生きていた魚です。サイズが小さい(7㎝)ので45㎝水槽に。縦縞模様が湾曲していてきれいな魚です 45㎝ウツボ水槽がアイゴ2、ヨコスジフエダイ1、コトヒキ1が8月から増えたがウツボくんたち気にならないみたい。但しギンポなど細長い小魚はヘリゴイシウツボに食われます。

2023.10.1

 赤虫を貪欲に食べ始めたので長く生きてくれそう。

2023.10.4

 

ヨコスジフエダイ

長田港東側防波堤でヨコスジフエダイ(7㎝)が釣れる アイゴと同じ水槽で元気に泳いでいるがどうも餌食いがよくない 2023.9.23

やっと餌を食いだしました 

2023.10.1

冷却ファンを設置

水温を下げるため、ホームセンターでコンパクトファン(ドウシシャ製)を2個購入、90㎝水槽の上部右端に設置、1.5℃は下がるが要検証。因みに電気代は2.3W×24時間×31日×2ヵ月(8.9月)で100円くらい。西舞子漁港でサンバソウが釣れだした。6匹を持ち帰る。ファンも設置したから生きてくれるかも。2023.8.27

長田漁港でサンバソウ

この日は初めて朝の満潮時に長田漁港に行き、次々にサンバソウが6匹釣れました。もちろん持ち帰り水槽に入れたが連日30℃にもなり冷却ファンや氷のペットボトルを投入したりしているが焼け石に水、長く生きるのは無理だと思う  

2023 8.19 

全滅しました

2023.8.22  

その後、西舞子漁港でも釣れたので持ち帰りましたがやはり高水温に弱く全滅しました

2023.9.11 

その後長田漁港で2匹10月に入り水温が急低下し25℃以下に、乾燥エビも食べ始め体色が褪せることもなく現在のところ元気に泳いでいます 

2023.10.3 

幸運。ポーアイ赤灯台でグレ1長田港西防波堤でゴンズイ1とコブダイ1長田漁港でイシガキダイ2サンバソウ3シマイサキ1今出在家町のカニカゴにアイゴ2とタイワンガザミ

ポーアイ赤灯台で今年初めてサビキをしていると豆サバ、豆アジ、スズメダイに混じってなんと10㎝ものグレがかかりました。グレは飼育魚の中で最も丈夫な魚で長生きします。虫エサでもめったに釣れることはありません。翌日にはヤフオクで落札したグレ3匹が到着 グレが7匹になり西舞子で網ですくって採集した幼魚2匹はクリルがまだ食えないから海にリリース 2023.8.5 

 

早朝からアジュール舞子まで遠征、日曜日なのでサビキ釣りのファミリーがベランダに鈴なり。コブダイを狙ったがエサ取りばかりで釣果はさっぱり。仕方ないから帰路星乃珈琲でモーニングした後、長田港西防波堤(いつも東ばかりで西は何年ぶりか)で釣り糸を垂らしているとなんと15㎝くらいのゴンズイがかかりました。ゴンズイは長年飼育してきたが先月についに★になり欲しかった魚です。釣りをしていてゴンズイが釣れることはまずありません。2023.8.6 

 

いつも探り釣りをする長田漁港。水の中を見るとやはり暑い夏になり小魚が増えてきました。ベラが一番多いが小さなハギ、チャリコ、サンバソウ、グレなども確認できる。いずれも小さいのでなかなか針に掛からず、諦めて帰ろうとした時なんとイシガキダイの8㎝くらいのが釣れました、イシガキダイは1年前に須磨海岸でサンバソウに混じって釣れたことがあります。高水温に弱いけど持ち帰りました。

 

今出在家町のカニカゴになんと小さいアイゴ5㎝が2匹入っていました。アイゴをゲットするのはほんとに久しぶり。結構丈夫な魚だったと思う。それから大きなタイワンガザミ(アオガニ)とワタリガニが入ってたので持ち帰りカニ汁にしました 2023.8.9 

 

長田西防波堤でいつものフィッシング光で買ったアオイソメ500円で釣り。餌取りにほとんど餌がなくなる。ベラが2匹とガシラ1匹はサギに。運良くコブダイ1、カワハギ1が釣れました。

 

長田漁港で2匹目のイシガキダイとサンバソウ2匹が釣れました。わずか1週間(8.5-8.12)で一気に魚が増えました。20日前には全滅したんやけど。欲しかった魚種をすべてゲット。グレ.イシガキダイ.サンバソウ.ゴンズイ.カワハギ.コブダイ.アイゴ.シマイサキ  水温が30℃になり高いが大丈夫だろうか 2023.8.12


サンバソウ1シマイサキ4㎝3が釣れました (アイゴとシマイサキは稚魚なので赤虫を餌に45㎝水槽)2023.8.13


やっぱり高水温に弱いイシガキダイ2とサンバソウ3カワハギ1が★一週間は生きていたコブダイ1も★2023.8.15


 

西舞子漁港で流れ藻採集で大漁

流れ藻の下を網で掬いとると小さな幼魚サイズは1cmから5cmまでたくさん捕獲できました。一番多いのはサンバソウで10匹以上、他にイシガキダイやアミモンガラ、アミメハギ、ヨウジウオが2-3匹、サイズが小さなサンバソウはリリース。持帰り90cmに水槽に。2023.7.15 再び西舞子漁港。理由がわからないが2度目はさっぱりいなくなってた。時合、干満、天候の違いか?  2023.7.19 高水温のため全滅

3-4日はすこぶる元気だったがサンバソウ★イシガキダイ★アミメハギ★アミモンガラ★ヨウジウオ★

2023.7.23

7月になり異変が生じる

餌食いがよかったコブダイ3匹が次々★になり、グレ2匹(2月以降飼育すこぶる元気だったが)が★長年飼育してきたゴンズイ(最後の1匹)も★水温が30℃近い高水温に上がったためかな? 90cm水槽はついに全滅しました。コブダイは比較的丈夫だから 長田港でコブダイ狙いをして釣れたコブダイ(10cmから25cm)数匹を水槽に入れるが次々★ やはり高水温のためか 2023.7.20

1年ぶりに長田港でイトヒキハゼが釣れる

昨年5月以来だからちょうど1年ぶり、同じ長田港でコブダイ狙いでイトヒキハゼ2匹が釣れる。虫エサで外道として釣れる。こいつの飼育は虫エサ以外の餌は難しいみたい


抱卵ゴンズイが★になる

抱卵ゴンズイは産卵を期待していたが徐々に餌を食わなくなり★になった その後でかいコブダイも★になり、個体によっては餌を食わなく弱って★になったりするからなかなか難しい。東山商店街で仕入れた魚(アコウ、イシダイ、イシガキダイ)も次々★ 長田防波堤で5月下旬になりコブダイやベラ、ガシラがポチポチ釣れだした 2023.5.30

コブダイが仲間入り

長田港東防波堤で。この時期あたりもないが2時間ねばってコブダイ25㎝がかかる。あたりも1回だけで貴重な1匹。1月23日に定着していたコブダイ2匹を事故で死なせて以来だから4か月ぶりに飼育再開。2023.5.10

 

ゴンズイが底砂を掘りまくる

いよいよ産卵が近づいたかな。一晩で底砂を掘り返し10㎝も積み上げました

アカクラゲが浮遊

長田港東突堤に魚たちが戻ってきてるかと期待して釣りに行ったが、まだ水温が低いためぜんぜんでした。傘の直径が20㎝もあるアカクラゲが浮遊してました。クラゲは癒されるから円筒形のオーバーフロー水槽でいつか飼育してみたい

ゴンズイが抱卵

ゴンズイ2匹(♂♀)のうち1匹のお腹がパンパン。おそらく5月~7月には産卵するのでは?1回で200個-600個産むらしい。しかし孵化させ稚魚を育てるのは難しいみたい。親や他魚が食べるようです

 

この写真はネットで見つけたもので、ゴンズイの腹を切り開き卵塊を取り出した写真

 

2023/4/19

中央卸売市場でイシダイを仕入れる

アコウと違いキロ1000円重量220グラムだったので220円。前回100円で仕入れたイシダイは餌食いが抜群で水槽環境に定着したが個体毎に違うからうまくいくかどうか。ところで伝票にはハスとあるがイシダイのことらしい。

2023.4.22 まったく餌食わないで4.27☆

中央卸売市場でアコウを仕入れる

高級魚で有名なアコウ(キジハタ)25㎝を神戸中央市場で購入。釣りでもこれまで一度も釣ったことがなく初めての飼育になります。人口餌食わないとか。魚の価格は1キロの単価×重量。このアコウは1キロ3800円で重量230gなので1g3.8円×230g=874円

 

4月8日購入してからまったく餌を食わないで4月13日☆になりました

 


グレ3をお迎え

フィルター事故でグレを全滅させたのでヤフオクで3匹8-10㎝を購入1234円+送料1390円 2023.2.23 

ダイナンギンポもキビナゴには反応、キビナゴは穴釣りでも抜群に食いがよい 2.23 グレの餌付けが課題だったが1週間経って期待通りクリルを食べ出しました 2023.3.2

アイナメの長期飼育に成功

ロックフィッシュ(ガシラ.ソイ等)の長期飼育はほぼ無理だと考えていたがアイナメ22㎝が1週間以上経過してピンセットでクリルを口に近づけると力強くもぎ取って食べるようになりました。生態は1日中水底でじっとしていてまったく動かない。ロックフィッシュ共通です。水面に浮かんだクリルを寝床から出てゲットここまで環境に適応するとは想定外でした

2023.1.23 酸欠でほぼ全滅

フィルターのシャワー部が水面下に沈み酸欠状態。気がついたときは手遅れ。水槽の蓋の小さな隙間から2匹が飛び出し。よほど苦しかったんや。グレ4コブダイ2サンバソウ1が★ 前日までみんな餌食いが活発でしたからまさかの事故。シャワーパイプ部分が水面上と水面下では酸素の供給量が大きく違うんや。酸欠に強かったゴンズイ2とカワハギ1が生存

2023.1.20 サンバソウとコブダイの飼育に成功

神戸中央卸売市場で見つけたサンバソウ(15㎝)を110円で購入し1週間経過。2.3日経つと餌に興味を示し今では食欲が旺盛で水面にばらまいたクリルをぱくついています。サンバソウはこれまで早いもので翌日★になったがこの個体は気が強くグレを追っかけたり、これまではグレにつつかれて弱っていったが。水温が低下しないように20℃を維持。カワハギとコブダイ2匹(10㎝)も定着。餌をしっかり食べています 

2022.12.14 ダイナンギンポの短期飼育に成功

これまで何度もダイナンギンポカワハギの飼育に失敗しいずれも数日で昇天。ところが2か月前からダイナンギンポが餌のクリルに勢いよく食い付き毎日ピンセットでやっています。カワハギとニジギンポには赤虫。餌付けに成功。ダイナンギンポ3匹カワハギ2匹ニジギンポ3匹を長期飼育中。夏場の高水温と酸素不足が解消されたからかな 詳しいことは不明。他にムラサキウニの飼育にも成功、ウニは海藻を主食にしてるから餌はワカメ。与えて30分くらいすると完食してます。2022.12.14 

ダイナンギンポくん 餌食わなくなり10日間 まったく興味示さない ある日餌のクリルをばらまいて放置してたらその晩に3匹のうち2匹が昇天。水質悪化しニジギンポ3匹も同時に昇天 2022.12.25

シマアラシウツボが拒食症になって数週間、やっとクリルに食いつきました 2023.1.15

2022.8.15-9.14     45cm水槽復活

シマイサキ5㎝ 長田港突堤(東側)

◉[水槽復活]8月13日14日15日でイトヒキハゼ2ドロメ2タツノオトシゴ1イソギンポ1アサヒアナハゼ1ムスジガジ3アミメハギ3を採集。イトヒキハゼ、イソギンポ、タツノオトシゴはやや希少 3日間で9種類採集したので45cm水槽 を復活。1週間もしない間にエサ食いしない種からまた★になるかも。ふみぼん「どうせ死なせるだけや しょーもないな 学習能力ないんか」 2022.8.15

◉[再び水槽崩壊]ほぼ全滅。ふみぽん「同じ失敗を繰り返している。アホや」8.23 

◉[再び水槽復活]10㎝クモヒトデと2㎝オニオコゼ1、タツノオトシゴ1をカニカゴで採集。イトヒキハゼ1を長田港で 2022.8.26

◉[再々水槽崩壊]ほぼ全滅。原因は魚に聞かないとわからへん 8.31

◉[再々水槽復活]再び水槽立ち上げ。エアーを強化するためテトラ水中フィルターを追加。水作水中フィルターと2つ使用。水槽再び復活。シマイサキ2、ゴンズイ1、アイゴ1、ニジギンポ1の稚魚を採集したので。シマイサキは長田港防潮堤で虫餌に食い付く。かなり希少。この防潮堤(東側)はベラ、カワハギ、サンバソウのデカイのが釣れます。チヌもよく見かけます。アイゴも希少。アイゴはカニカゴで採集。9.6

◉西舞子に水汲み18㍑×2に来ていて、釣竿を垂らしていると高校生たちが「おじさんこの魚何やろ?「それはグレの子どもやんか。これくれるか」グレはアオイソメにめったに食いつかないが、群泳していてサビキ釣りに引っかかるみたい。欲しかったグレが手に入って大満足。グレはたいへん丈夫な魚やから。

◎西舞子でサンバソウ2匹長田港東防波堤で1匹釣れました。餌はアオイソメ。9.14

2022.7.30   45㎝水槽崩壊

イトヒキハゼ(2匹)が⭐ 2か月間元気に赤虫を食っていたが、連日の高温(30℃)で水槽が崩壊してしまったのか?イトヒキハゼ以外はアミメハギ、フグ、アサヒアナハゼ、サラサカジカなど一時餌食う様子もあったがすべて短い日数で★ イソギンチャクとヤツデヒトデは海にリリース 2022.7.30

 

2022.7.17-29須磨でイシガキダイ(幼魚)が釣れる

◉1年ぶりの夏の須磨海岸。やはり7月だね。小さなサンバソウ(イシダイ)がたくさん餌に集まってくるが、口が小さいので針にかかりません。あきらめずにやっているとなんとイシガキダイの幼魚が2匹とサンバソウ1匹釣れました。イシガキダイが釣れるとはまったく想定外。もちろん初めての飼育魚です。イシダイ科イシダイ属 2022.7.17   2,3日餌も食って元気だったがその後★になる

 ◉新たにイシガキダイ1匹とサンバソウ3匹釣れました7.24  その後★になる

 ◉3度目のリベンジ 新たにイシガキダイ1サンバソウ5カワハギ1が釣れました7.27

 ◉水曜日に持ち帰り金曜日の晩にカワハギ以外は次々★になる。二日間は投入した餌もよく食ってとても元気だったが。3度目もまったく同じ。生き残りはグレだけ。おそらくサンバソウ、イシガキダイ、カワハギは高水温(30℃)に適応できない。グレートフルズでモーニング(サラダ、アップルハニーバンズ、ヨーグルト 850円) 7.29 


2022.7.11オニオコゼを採集。飼育できるか再挑戦。

オニオコゼがカニカゴの上に乗っていてびっくり。こんな珍しいのがこの辺りの浅い海(神戸市兵庫区)にいるんや。サイズは15㎝くらい。以前市場で購入した(4.16)のは全く餌を食おうとしなかったのでリリースしたが。餌食ってくれたらいいんやけど やっぱり餌食わないで1週間で★になる 

顔の凹凸が凄い醜い魚です。オコゼは背鰭に12-13個、腹ビレ、尻ビレにには5個の毒とげを持っています。刺された症状としては痛み、腫れ、痺れ。重症になると嘔吐、下痢、腹痛、呼吸困難になるそうです。2022.7.11

タコを採集。今度は90㎝水槽で再挑戦。

再びタコを採集。100gもないミニタコだったので再挑戦。流木の中で1週間以上おとなしくしています。脱走防止のためコトブキのガラス蓋受け(6.8.10mm用 幅14㎝)を4個購入し、水槽の縁に計16個を設置し完全に密閉。ガラス蓋は8mmなので相当重く今度は脱走できないのでは。餌には冷凍シーフードミックスを与えています。食欲は旺盛 

淡路島でヤツデヒトデを採集

浅海の磯周りの石裏などに生息する。体の下にある管足は先がふくらんで吸盤状になっている。体の表面には小さなイボ状の棘がたくさんある。名前の由来は腕が8本あるところから来ているようだが、本数にはバラつきがあり6本のものや10本のものまでいろいろいるので定かではない。腕は切れやすいが再生力も強く、ちぎれた所から新しい腕が再生する。春先になると自ら二つに分裂して、それぞれ新しい腕を再生し、数を増やすこともできる。分裂した時のそれぞれの大きさには関係なく、ちぎれた一本の腕からも再生する事ができる。これまでマヒトデ キヒトデ イトマキヒトデ クモヒトデ等採集したがヤツデヒトデは初めて

2022.6.24 最大級30㎝のダイナンギンポを採集

カニカゴになんと30㎝ものダイナンギンポが入っていました.これまでは22㎝が最大だったがすごい迫力だわ クリルには反応しないのでカニとかイソメをやっているがやはり食わない 水槽環境に何か合わない条件があるんやわ。適応力が低すぎ 2022.6.24

2022.6.20タコが脱走。タコ飼育は一週間で断念。採集した海にリリースしました。

餌食いも抜群で1週間飼育したが、昨日からなぜかシェルターに入らず、時々暴れだしなんと密閉していたガラス蓋を持ち上げて脱走。自室の床を這っていました。脱走防止のため2kのダンベルをガラス蓋に乗せていたが、足を2本ねじ込んで重たいガラス蓋を持ち上げて2回目の脱走。原因は不明。水替えと酸素は十分。もちろん飢えではない。止む無く採集した海にリリース。タコとウミウシを同居させていたが、貪欲なのにウミウシを襲わない。自分に近づいたウミウシを足で遠ざける。自然界の不思議。2022.6.20

2022.6.11タコの飼育を開始(単独飼育)

カニカゴに小さなタコが入っていたので45㎝水槽で飼育を開始 シェルターに入り長い時間おとなしくしていたが、シェルターから突然出てきて暴れだし、同居中のイトヒキハゼとアミメハギとメバル稚魚を恐怖に陥れ、水槽や底砂をかき回し10分くらいで元のシェルターに戻りました。このタコ1日2-3回シュルターから出てきて暴れます。まだタコの習性がわからないが定着しそう(2022.6.11)魚の切り身をピンセットで近づけたらもぎ取るように勢いよく食べました(6.14 )メバルの稚魚4匹もたいらげてました 食欲旺盛なので問題なし 食べ残しや暴れて砂をかき混ぜたりして水槽をよごしますが。写真下はイトヒキハゼとアミメハギを90㎝水槽に移動し仕切板(幅10㎝)で他の魚と隔離(6.15)小さいカニ3匹を投入すると瞬時に食べました 何でも食うので飼いやすい(6.18)

環境変化

環境の変化というのは①水温変化②塩分濃度③溶存酸素④亜硝酸濃度⑤混泳のことです

 ①水温変化

水槽の温度が2℃以上急に変わると一気に動かなくなり、餌を食べなくなります。また水槽内でも水温が適切なエリアに移動します。水温変化に慣れるのには1,2日ほどかかるみたいです。これは自然界でも起きる現象ですし、実際に釣りをする時に水温変化とくに冬場水温が低下すると活性が急激に下がる理由と同じです

 

②塩分濃度

汽水域まで生息する魚は低い塩分濃度にも適応できるのですが、汽水魚以外は急激な塩分濃度の変化には弱い。水槽内で水変えや、採集してきたところの海水の塩分濃度と水槽の塩分濃度に差があると急激に活性が下がります。この塩分濃度の変化は水温変化よりも影響が大きく、あまりにも塩分濃度の差が大きいと魚の臓器内が萎縮してしまい最悪死ぬ場合もあります。水槽内でも急激に塩分濃度が変わると、体色が急に白濁したり、呼吸する回数が異常に多くなります。この状況が続いている間は、餌を一切食べません。恐らく体を環境変化に対応させるのに精一杯なんでしょうね。これも落ち着くのに1,2日かかります。塩分濃度の変化は自然界でいうと大雨が降った事で海水が薄まり、塩分濃度が変化します。また河川に近いエリアでは大量に淡水が海に流れ込むので、そういうエリアでは一気に塩分濃度が下がります。海水量が少ないシャローエリア(水深が浅い)は塩分濃度の変化が大きいので、塩分濃度が下がると塩分濃度の変化が小さいディープエリア(水深が深い)などに一時的に移動してしまいます。ですので急激に雨が沢山振った次の日などは、活性はかなり落ちます。

 

 ③溶存酸素

溶存酸素はかなり重要な項目になります。酸素が無いと生き物は生きていけません。酸欠に凄く弱い種と強い種があります。アジやサバなどの回遊魚は弱いです。酸素が少ないエリアでは泳ぐ事もできず、呼吸するのが精一杯になります。そのため溶存酸素量の多いエリアに自然と集まります。フィルターが故障しそれに気がついた時は既に手遅れ、水槽内の魚が全滅していることがあります。多種類を混泳させている場合は、弱い魚から順番に死んでいきます。苦しさのため水槽の隙間から飛び出たりしまったことがあります。酸素が多いエリアはサラシができるエリアや海草が多いエリアになります。水槽内でもエアレーション周りやフィルターの排水周りに移動します。

 

 ④亜硝酸濃度

これは自然界ではあまり影響が無いが、水槽内では影響力は①~④で一番強いです。亜硝酸は簡単に言えば「毒素」になります。この濃度が高ければ高いほど毒素が強く魚も死んでしまいます。以前亜硝酸濃度が高い水槽に魚を入れてしまい5秒で痙攣をおこし死なせてしまった事もありました。それほど強い毒性になります。この亜硝酸とは魚の糞や尿から生成されるので、自然界ほど広いエリアでは沢山のバクテリアが居るため、亜硝酸が生成されてもすぐ分解してくれるのですが、水槽のように小さなエリアでは亜硝酸を分解するバクテリアが少ないため、亜硝酸が増えて魚が死んでしまいます。自然界でもし亜硝酸が多いエリアがあるとすると、湾奥の潮通の悪いゴミや魚の死体などが浮いているエリアになります。ゴミや死体も腐敗すると亜硝酸が生成されるので、その近辺は亜硝酸が漂っている可能性があり魚は近づきません。

 

⑤混泳

混泳とは主に他魚からのいじめにより新しい環境に定着できない場合です。以前気の強いメジナ(グレ)が同サイズのサンバソウを執拗に追いかけ身体をつつき体表がまだら模様になり白濁し無惨な姿になって死んだことがあります。他魚を食べるというのはめったにないが、ウツボのでかいやつが小さなシマアラシウツボを投入後食べてしまったことがありました。また恐怖のあまり水槽から飛び出て干からびて死んだこともあり。魚にも気が強い弱いといった個性があり相性もあるので一概に言えませんが、カワハギがやや小さなカワハギを執拗につつくというやっかいな事態もありました。餌食いが活発な回遊魚にそうでないロックフィッシュなどが萎縮し一緒に飼えない場合もあります。またピンセットから給餌しないと餌を食えない幼魚は基本的に混泳は難しくなります

 

ボーメ計

標準 を 示す 赤い ライン より 水面 が 高い 場合 は 人工 海水 を 加え ます 。標準 を 示す 赤い ライン より 水面 が 低い 場合 は 真水 を 加え ます 。