甥のこと②追悼文集「君の心へ続く架橋へと」

先日鳥取から甥の追悼文集が届きました。彼が大学受験のために通った塾のO先生が葬儀の日に投稿を呼びかけ、友人や恩師そして担当の医師など30名の人から原稿が届けられ2ヵ月後の初盆に向けて発行されたものです。文集には彼の優しさ、笑顔のことが何度も何度も多くの友人が書いていました。中学や高校での野球部やテニス部での活動を通じて励まされたこと、勇気付けれれたこと、短い人生だったがほんとうにたくさんの人たちから愛されていたことが、すごく伝わってきました。人の優しさと強さそして笑顔が自分のまわりの人たちを支えるのだということをわたしはあらためて君から学びました。君は短い命だったがみんなから信頼され愛されたすばらしい人生だったと思

  • ドイちゃんの知らないトコロでわたしはずっとファンをやってきました。私と出会ってくれてありがとう。ずっとずっと どいちゃんの笑顔が好きです。ずっとずっと、どいちゃんの思い出は宝物です。そして絶対に忘れません。どいちゃん大好きです。たくさんの優しさと笑顔を本当にありがとう  
  • 先生に怒られ凹んだ時とか、自分の下手さにイライラしている時とか土井ちゃんが居るだけでホントに癒されてなんとか頑張れてたんだよ。知らなかったでしょ。でもたぶんなそれは私だけやないで。土井ちゃんがいる日といない日では部の空気が違ったもん。ホンマそんな存在は土井ちゃんだけやわ 
  • どいちゃんは本当に優しい人でした。それもうわべだけの優しさなんかではなく、心からの優しさでした。私はどいちゃんの優しさに何度も救われました  
  • 美しい花の中であれだけの多くの人々に愛され、惜しまれながら旅立たねばならなかった無念さには堪えられませんが、どうか千の風になって、あの大空を吹きわたり、私達を見守ってください。決して私達は太ちゃんのことを忘れませんから