ブログの思い出2

古いブログのコメントを見ていたら、なんと1年以上の前のコメント、それはカンボジアから偶然訪問してくれた人でまじめなコメントが入っているのに気付きました。昨年の10月に書かれたものでメルアドも不明だったので、今さら返事も謝礼も述べることができません。2006年2月にカンボジアの「岡村真理子さんの訃報」について書いたのが縁で偶然入ってこられ、2008年6月に書いた「甥の死」を偶然読まれ涙されコメントをくださったのだと思います。それにしてもわたしの一枚の写真に一筆の文に感動された方、共感を得るというのはこのようなことを言うのでしょうか。たった一人の共感であってもこころに響くメッセージです。

 

2011-10-17 16:27:31 UNKNOWN
縁あって あったこともない方のブログが、こんなにも涙しながら読む事があるなんて、想像していませんでした。縁あって、カンボジアからこのブログにきました。あったことはないですが、眞理子さんという方の写真に手を合わさせて頂きました。不図、無意識に手が合わさってしまう好いお顔の笑顔の方でした。なんだか善い空気感があるブログに出会いました。そして、20歳の青年に大涙しました。ブログにコメントを書く・・・なんてしたことのない行動ですが、ここの澄んだ空気観に触れた記憶を残しときたくて書いてしまいました。すみませんでした。